最近のお気に入りガジェットのお話を一つ。
スマホは現代人の生活に欠かせない物になりましたが、
スマホ程ではないものの、身に着ける人が増えたな～と実感するのが
スマートウォッチ。

スマートウォッチの代表格と言えば、やはりApple Watchですよね～。

私はiPhone5頃からのiPhoneユーザーですが、
所謂『Apple信者』ではありませんし、iPhoneがほぼ手元にあっていつでも確認できる状態なので、Apple Watchには興味がなかったんですが、奥さんは仕事中スマホの着信チェック等ができないし、子供と触れ合う事が多い仕事で、このご時世ヘルスケアの面でもスマートウォッチがあれば・・・と言う話になりまして、色々調べていた中で私のガジェット好きに火が付き始め奥さんと共にスマートウォッチ購入～となりました。

スマートウォッチとなれば当然Apple Watchも検討しましたが、
機能的にオーバースペックですし、何より予算オーバー～！

夫婦揃って電車に乗る機会も殆どないので、Suica等決済機能は不要。必要なのはスマホの着信通知と血中酸素濃度測定等のヘルスケア機能くらい。
楽天やamazonには機能てんこ盛りで5千円以下の中華系メーカーのスマートウォッチが山ほどでてきますが、どうやら怪しい物も多い様子。

色々調べていくうちに中華系メーカーでもメジャーなHuaweiやXiaomiの製品なら問題なさそうって事で、この2つのメーカーに絞って検討した末、購入したのがこちら！

奥さん用にはXiaomiのRedmi Smart Band Pro。

Redmi Smart Band Proの良い点といえば。

• 2022年発売の新商品。

• 1.47インチ、フルAMOLEDディスプレイ。

• 血中酸素濃度測定可能。

• 24時間心拍数モニタリング可。

• 時刻常時表示（Always On Display）可能。

• 長寿命バッテリー。（通常使用14日間）

• 日本正規品でなくても日本語表示対応！

• iPhone、andoroid共使えない機能は無し！（一部詳細設定違いあり）

逆に残念ポイントは

• 血中酸素濃度の24時間自動測定は不可。

• 文字盤の種類少な目。←←発売されて間もないため。

• 日本正規販売（まだ）無し！←←最大の問題点かな？

やはり最大の難点は日本正規販売されていない事。
AliExpress、京東等の中華通販サイトで購入する事も考えましたが
日本の通販サイトに販売しているショップを見つけ、期間限定ポイントもあったので国内のショップで購入しました（現在は品切れで予約販売になっているようです）。
1ヶ月程経ちますが、今のところ問題なく使えているようですし、iPhoneでも機能の制限等ない（一部詳細設定の違いはあります）のでiPhoneユーザーにもお勧めです！

そして自分用には、Huawei Watch Fit。

Huawei Watch Fitの良い点は。

• 血中酸素濃度常時測定対応。

• 1.64インチ、フルAMOLEDディスプレイ。

• 時刻常時表示（Always On Display）可能。

• ワークアウトメニューが豊富。

• GPS搭載。

• 文字盤の種類が豊富。（無料、有料含め大量）

• 日本正規販売で安心？（気軽に買える）

• 最近は値引き幅拡大中。←←発売から1年以上経過しているため。

残念ポイントは。

• アプリの使い勝手がイマイチ。

• iPhoneユーザーは使えない機能あり。

• バッテリーの持ちイマイチ。←←通常使用で5～7日程。

• メーカーに不信感ありの方も？←←アメリカの制裁等の影響で。

こちらは日本正規販売されてますので気軽に買えますし、発売から1年以上経過しているためカラーによっては半額近くで買える物も。私もamazonでサクラピンクを購入しましたが、派手過ぎないピンクで50代のオジサンでも違和感なし？気になるなら替えバンドも安価で豊富に販売されています。
ちなみに、Newモデルも発売されていますが、追加されている血中酸素濃度測定やワークアウトメニューはファームウェアのアップデートで対応されますので、Newモデルで追加されたのはカラーバリエーションだけ？
旧モデルは購入後ファームウェアのアップデートを6回程続けないと最新バージョンになりません！が機能的には新旧モデルで変わりは無いようですので、安価で買えるなら旧モデルがお勧めです！

文字盤の種類はホントに豊富でついつい色々試してみたくなりますが、残念ながらiPhoneでは公式サイトから有料文字盤がダウンロードできません。
スマホがandroidとの併用だったり、androidタブレットをお持ちの方はそちらからダウンロードできますが、iPhoneオンリーの方は無料版か自作版のみになります。
あとは海外サイト等には自作の文字盤をダウンロードできるサイトもあるので、そちらを探すのもOKです。現在の文字盤も海外サイトから拾った物。

有料文字盤もそうですが、iPhoneでは音楽再生コントロール機能が使えない等いくつか使えない機能もあるので、iPhoneユーザーの方は自分の必要な機能が使用可能か確認してからの購入をおすすめします。
あとHuaweiと言うメーカーはアメリカの制裁はじめ色々な話もありますので、その点が気になる方はユーザー登録等控えるか、他のメーカーを！

Amazonでは今日から（2月28日（月）23:59まで）『Amazonタイムセール祭り』も開催されてますので、お気に入りガジェットゲット！のチャンスですよ～。

プログラミングスクールとしては、『自作文字盤をプログラミング！』なんてのも面白いかも！ですね～。

KIDSプログラミングラボ静岡駅南教室
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