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「どう伝えると伝わるのか」と向き合い続けてる

◼️怒涛の1ヶ月


6月からスタートした「企画でメシを食っていく(通称:企画メシ)」
3回目講義「なんとかしたいの企画」が終わりました。

冒頭に主宰である阿部広太郎さんからの
「どんな1ヶ月でしたか?」
の問いには
「自己肯定感爆下がり」
とマイクオフなのに即答。
「天中殺」ということが分かりやすいぐらい。
(気づいたのはだいぶ飲み込まれてるときw)
9年ぶりぐらいに負のスパイラルぐるぐるだった。
解釈を楽しむ余裕もあまりなかったしもう「自省」がぴったり。
なんでこうなるんだろー?ばっかりだった。

それ考えると講義受けられた環境や周囲へ感謝だなぁとしみじみ。


◼️課題に取り組んでみて


「自分にとってのなんとかしたいの企画」を考えることが課題。
思い起こせば自分自身は何とかしたいことだらけ。
自分にとってよくしたいことだらけ。
どこの何とかしたいを汲み上げるかすごく迷い考えた。
誰もいないかもしれない、でももしかしたら何かのきっかけになるかもしれない。
そう3つの企画書を作った。
そしてまたしてもデザイン力のなさにへこみつつ作った。
3回目の課題提出するときに感じたことはこちら。


◼️みなさまの課題を見る


デザインみんなキレイだなーとまた圧倒されながら。
でも他の方の課題を見るって頑張ったご褒美みたい(単純)。
さまざまな思いの詰まったものを見ることにわくわくしてる。
とても好きな時間にもなってる。

じぶんごとに出来ること出来ないこと、初めて知ること、自分も思ってたこと、ザラザラモヤモヤしたものとワクワク。
こうするとどうなるだろう?とか浮かびつつも、
「連絡先はこちら」に「どうしよう?いやどこまで伝えられるのか?」などと表現力のなさや人見知りも炸裂してた。

あと「本」「電車」「できそう」とかみんなの企画を勝手に分類したくなったけど、自分が考えるのそこじゃないと突っ込みながら見てた。


◼️講義前に阿部さんのコメント入り自分の企画書を見て、講義がスタートして

・なぜ何とかしたいのか、どう何とかしたいのか
・動機とゴールを見定めて言葉にしていく
・未来は見えると行ける
・自分の何とかしたいが、自分の道しるべになる
・入り口こそが自己紹介
・洗練されてなくていい、心を尽くして言葉にすること
・小さくてもかたちにして旗を立ててみる

話を聞いて、課題を見直して
・動機はあったけど丁寧に伝えるべきことだった
・ゴールって結局どこだ?
とにかくこの思いでいっぱい。
これじゃ不完全だなぁ。あぁぁぁという入る穴堀りたい感に苛まれつつ。

「でも穴掘って入っててはなんの成長にもなんない」
とは後ろ向きな自分に肩ポンポンしたかった。


◼️ブレイクアウトルームで話してて


課題についてみんなとお話をするブレイクアウトルーム。
20分×3回って長いけど短くて、皆さまの思いを声を入れて聞くことで伝わってくる温度が心地よかった。
自分のこととしては「企画3つ中2つが子に関してだけど親として子に求める思いってどんなもの?」という質問を受け、に自分のゴールのフワッとさを痛感。
在り来たりな言葉しか出てこなくてでもどれも完全に当てはまるわけでもない。
あぁどこのゴールを見定めるといいのか?とここに来て迷子になった感じでもあった。
「大切にしたい思いとゴールへの向かい方」改めて考えたいところ。



◼️講義まとめまで聞いてて


・「何とかしたい」自分が求めていることを知ること、自分の道しるべになること
➡️「おぼろげなこれからに輪郭をつける」課題や講義をを自分へたぐり寄せ、自分事にしていくことで、丁寧に自分の道しるべを作っていきたい
➡️動機を心を尽くして伝えることで立てた旗に気づいてくれる人と一緒に持ってくれる人と出会いたい

そして改めて「自分の道を自分の言葉で作る」枕詞の解釈を聞きながら、
そして今講義振り返ってみても、このときの自分の動機を大切にしたいと強く思い直した。
コーチングスクール経営の方が「コミュニケーションは基礎を何度も繰り返すことで学べるもの」と常々言ってるのに少し似ている。
基礎固めを丁寧にすればきっと折れない旗を立てられそう。と。


◼️動機とゴールを大切に、なので自分の「そもそも」をここで一旦おさらい


① 「企画メシ2022」になぜ参加しますか?

人生でモヤモヤしている時間よりもワクワクしてる時間を増やしたいからです。 ライターなどの活動で憧れている方々が過去に企画生として参加されていました。以前から「どんな場なのだろう?」と興味を抱いていました。 自分の人生を楽しみたいと考えるなかで、きっと企画メシに参加せずとも人生は楽しめるかもしれません。しかし参加すると劇的に楽しめる度がUPする気がすると思いました。でもそれはただ漠然とした感覚でした。 そして今回プレ講座へ参加して、今回のテーマ「自分の道を言葉で作る」がすごく胸に響き、自分が今回参加する明確な目的に出会えました。現在、声と文字を仕事にしています。しかしいつも「あぁまた芯のない言葉をいっぱい発している」と自己嫌悪にも陥っているのも事実です。自分の言葉にもっと責任を持ちたい、言葉で道を開いていきたい、地に足付けて言葉を発せるようになりたいので、参加します。

② どんな企画をする人になりたいですか?

(1)自分の仕事に直結しそうな→旅、スポーツ、ラジオ関連で「浅く広く」よりも「深く広い」企画
(2)子どもと生きてて感じる→世間の「ふつう」と「ちゃんと」の範囲を少しだけ広げられるような企画
(3)自分も周りも参加すると終了後も→余韻を楽しめるような持続性・中毒性のある企画

「ゴールが見えれば進める」のはどんなことも同じ。
見据えられるようにせねば。


◼️次へ向けて

どの角度から考えるかによって如何様にもなる課題。
自分はどう解釈したいか、どうたぐり寄せるか。

ポイント
➡️そもそも・たとえば・つまりと仲良く
➡️一体感をもってよりよいものへ
➡️やるなら楽しく悩む


企画メシがスタートして3ヶ月。
これまで企画生のなかで
1回目後には「偏愛リスト」が作られ
2回目前に「放課後」が作られ
2回目後には「縁側」が作られ
3回目前には「前夜祭」が行われた。
企画力と行動力がスゴい…。
でもこれで講座は折り返しになっていく。
まだまだ知らない分からないことばかりだし、
そういえば講義で1回も挙手してない。
わたしもバランス崩さない程度にもっと前のめりにいきたいな。

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