忙殺

多忙は味方だ

体力的に、と言うのはこの際置いておいて
気持ち的には忙しいのは味方なのだと思う
考え事をする暇が無いくらいの忙しさが好ましいが、それが続くと気力体力も続かない

バランスが難しい
けれど、敵ではないのは明らか
それが1番大きく、安心感を与えてくれる

要は逃げの一種なのだろう
忙しいから…を枕言葉に色々な事柄に背を向けている
良いか悪いかと言えば良くはない
でも悪でもない

休むのも大事なのだと
自分の何かしらを壊してから気付いた
生憎、壊れたモノは治りはしないけれど
でも少し視野が拡がった気がしないでもない

これも全て言い訳で世迷い言なのかもしれないけれど