はじめに

Age Of Overloadにてエレキの新規が来た際にエレキリムを特殊召喚しやすくなり、またエレキリムからサンダードラゴンギミックへうまくつなげることができるため相性が良いと思った。

スプライトエレキとの違い

下記はスプライトとエレキの混合デッキになります

上記デッキとの違いですが
スプライトエレキでは先行制圧に長けているがうららやGなどの誘発に弱いのと序盤でリソースを使い切ることが多いので長期戦は苦手になっています

逆に今回紹介するエレキサンドラは手札事故や先行盤面が超雷龍のみでそこまで強くはないがうららやGをに対する受けがそこまで悪くないのと、エレキでチクチクダメージを与えたり、サンドラでコントロールよりの動きをすることで長期戦などでも戦えるようになっています

デッキレシピ

採用理由

このデッキで重要なカードのみの説明をさせていただきます

①サンドラ系カード
　→雷獣龍と雷鳥龍のみ他のサンドラカードが墓地や除外ゾーンにないと使えなく、事故の原因になるため2枚
　→他は3枚ずつの投入

②エレキングコブラ
　→キハダマグロのサーチ等々ほしいため3枚採用

③エレキリン
　→基本的に後攻のときにあれば良い程度なので1枚採用

④エレキハダマグロ
　→初手きたときに超雷竜のコストになる可能性があり、1枚だけだとそのコストに使ったあとエレキの連続シンクロができなくなるため2枚採用

⑤孤高除獣、封印の黄金櫃
　→初動になるカードのため各最大枚数投入

⑥超雷龍、雷神龍
　→このデッキのキーカードなので最大枚数の投入

⑦エレキマイラ、エレキュウキ、エレキリム
　→基本的に削れるライフ的に連続シンクロを2回以上することはないため各種1枚ずつ採用

初動について

①孤高除獣 or 封印の黄金櫃

・孤高除獣（封印の黄金櫃）効果で雷電龍を除外
　→雷鳥龍をサーチ
　→雷鳥龍効果で雷電龍を除外ゾーンから特殊召喚
　→雷電龍をリリースして超雷龍を特殊召喚

②通常召喚可能な雷族 ＋ 確定で手札で効果発動できる雷族

・通常召喚可能な雷族
雷源龍もしくはエレキモンスター
・手札で効果発動できる雷族
雷源龍、雷電龍、サンダードラゴン
※雷獣龍と雷鳥龍は状況によって使えないので除いています

・雷族モンスターを通常召喚し、手札で雷族の効果発動
　→召喚した雷族をリリースし超雷龍を特殊召喚

検討中項目

孤高除獣の枚数

基本的に通常召喚権を使用し手札コストで雷族を除外できるため雷電龍がいたらいいがそうでない場合、うららを打たれてしまうと止まってしまう可能性がある
→別のカード候補の検討

サイドデッキについて

ここはマッチ戦をやったことがないのでまだ未確定

終わりに

スプライトエレキとは違いどちらかといえばコントロール寄りのデッキですがこちらはこちらでかなり面白いデッキなので良ければ使ってみてください！