こんにちは！

今回は、韓国人との恋愛について語ってみたいと思います。

日本の音楽シーンにも韓国のイケメンや可愛いガールズグループ達が普通に活躍するようになって、カッコいいなあ、かわいいなあ、韓国人のこんな素敵な人と付き合ってみたいなあ、恋愛したいなあ、と思ってらっしゃる方は非常に多いと思います。

まず、「付き合う」についてですが、「付き合う」という概念が、日本と韓国とでは違います。

日本では「付き合う」ということになったら、やっぱりお互いが好き同士だからだし、付き合ったら自然な流れでキスや一夜を過ごすというのもこの人とならいい、と思うから「付き合う」。

簡単にいうと、好きって感情があるから「付き合う」。

韓国では違います。

好きでなくても「付き合う」んです。

友達みたいな感覚。その中で、もしかしたらこの人好きになれる可能性があるかもしれないなあ、と思う感じで、まず付き合ってみる、という概念なんですよね。

だから、もしも、韓国人の異性と付き合ったとき、「やった！韓国人の恋人ができた！」と舞い上がる方もいらっしゃるかもしれませんが、結構、深いところでの相手との温度差というものを何となく感じ、寂しく思うこともあるかもしれません。

韓国人は「付き合う」ってことが友達の半歩先出た軽い感覚。
だから、十代の若者でも、今まで付き合った異性の人数を聞くと、10人〜20人と平然と答える人が多いです。

結構、この子は異性に対してウブだろうなあ、と感じる清楚な感じの女の子でも、普通に15人と答える子、結構多いですよ。

ただ、先に述べた通り、「付き合う」って感覚が軽いので、付き合ったといっても、手もつながずに終わったとか、キスとか一夜を過ごすこともなく終わったとか、そういうことも普通に多いです。

そういった感覚の違いを目の当たりにすると、日本人と韓国人って見た目や生活習慣も表面的にそんなに違いが無いように見えますが、やっぱり違う国の違う文化で違う考え方を持ってるものなんですよね。

韓国人と恋愛するときは、こういった感覚の違いが、まず結構感じるんじゃないんですかね。

そして、このように、韓国人との恋愛を語るときに、注意しておかなければならないことがあります。

韓国人と恋愛してみたいと憧れるのは、日本人男性が韓国人女性をというよりも、日本人女性が韓国人男性をというのが圧倒的に多いでしょう。

韓国人男性と出会える、といえば、やっぱり新大久保です。
韓国料理屋や雑貨店などに行って、ノリで店員の韓国人男性と仲良くなれるケースも多々あります。
そういった出会いのきっかけで、デートしたり、食事したり、付き合うことになったり、という話は普通にあります。
私も新大久保の街の韓国コミュニティーの中で約10年働いて、そういった話を日常的にたくさん聞いてきました。

そういった出会いを求める日本人女性の方々に気をつけられた方がよいと述べたいことがあります。

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