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✨Opensea✨ My collections ~の設定方法、契約の種類について

Openseaの最初の登録が終わったら、NFTを管理するフォルダを作ります。その動画を作ってみました。良かったらご覧ください(^^;)
(複数の字幕に対応)

Openseaのやり方が変わってしまった箇所があったので、よくわからずにしばらく放置しておりました💦

まず、「コレクションを作成」に入る際に、

Ⓐ:Deploy your own contract「独自の設定」にするか
Ⓑ:Use the Opensea contract「Openseaコントラクト」にするか


の選択に迫られるのです。(結果、簡単なのでにしました)

「コントラクトにデプロイ」って何だ??となります。
「デプロイ-Deploy-」とは、NFTのスマートコントラクト(アドレス)をブロックチェーン上に公開(契約)するということ。(ブロックチェーン上で自動的に動くプログラム)
→それによってNFTが作成されます。

「独自の設定」
NFTを作った人が「作成者」としてアドレスに永遠に残ります。
自分の名称が刻まれる、、なんとなく気分UP✨

良い面✨✨
・自分が「作成者」と記されるので「ブランド価値」がつきやすい。
・他のNFTマーケットプレイスでの販売が可能。
・プラットフォーム関係なく運用できる。
・取引が把握しやすい。

マイナス面😭
・ガス代がかかる。
・コントラクト動作は自分で責任を負う。
・プログラミングの知識が必要?!

☆☆☆
Ⓑの「Openseaコントラクト」
複数のNFTと共有で、「Openseaが作成者」とブロックチェーン上に記録されます。
これだとNFTの作成者を特定はできません。
また、万が一Openseaのサービスが終了してしまったら、せっかく作ったNFTに制限がかかったり消滅するかも?!、そんな不安要素もあったりはします💦

ただ、初心者の方やとりあえずやってみてる方、
それに、なるべくコストかかるのがNGならⒷでいいのだと思います。
こちらの方は「ガス代」がかからないのです。
また、何かの不具合(コントラクトにおける動作etc..)などの対処はOpensea側が責任を負います。


☆☆☆
その「記録」は、自分のOpenseaページから詳細→Contract Address→
各ブロックチェーンエクスプローラー(トランザクションの履歴を検索できる)にアクセスして確認することができます。
Etherscan、Polygonscan 等。。

自分の作ったNFTのコントラクトアドレスからPolygonscanで確認すると、
トークントラッカーは「Opensea」になっている。
「独自コントラクト」にすれば、自分の設定した名称がここに記載される。

今回は、、、「独自コントラクト」にチェックを入れて進んでみたら
不明点が多く先に進めませんでした。
動画で紹介した「Opensea契約」で設定する項目とは少し違ってくるようです。

👇「独自コントラクト」デプロイするにはOpensea外部にメタデータをアップロードする必要があるって所で先ず躓く。
Openseaのガイド見てもよくわからない~😂

長い目で見たら、
もし自分のNFTをもっと成長させてブランド化していきたいのであれば
独自コントラクトで作った方がいいのでしょう。

プログラミングの知識がなくても 独自コントラクトでNFTを作成することのできるサービス「chocofactory」等。はあるようなので、こういうものが必要なのか?!
追々調べてみることにします🤗

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