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教育とウェルビーイング|やり方・教え方の前に、あり方を根本から変える必要がある。

学校教育でもウェルビーイングを軸に
教育が進められているようだけど

そもそも、教育者のあり方自体を変える必要がある
と、私は思う。

教育者は、学校の先生はもちろんのこと、
1番身近な「親」も、教育者に含まれる。
なんなら、少し先を生きる人(=先生)と考えるなら
全ての人が、誰かにとっての先生だ。

ウェルビーイングのことを
心と体の健康、繋がり、協調的幸せ、獲得的幸せ

いろんな指針で、個人の「今」を幸せにしよう!
そして、利他や、地域、社会の幸せを考え
実現する人材を育てよう!

と、話されているが

そもそも、教育者の中で
人生、超楽しい〜!幸せ!毎日最高!
って今を生きてる人がどれほどいる?


と、思ってしまう。

そして、多様な生き方、多様性を認めよう的なことも、
いろいろ言われてたりするけど

そもそも、多様性を認めるとか
同調圧力を止めるとか

そういうことの、
根本にあるのは

これが普通・当たり前・常識って
判断軸でジャッジする「思考」の存在。


OSと考えるなら、
そのそもOSが古いまま。

だから、いくら「外側」を一生懸命
整えたり、やり方、教え方を考えても

そもそも論、
1人1人のOS、「あり方」が変わらない限り
本当の意味では、変わらない。


まず、自分が、
幸せに生きようよ。


自分と向き合って、
心の自由と平和を持とうよ。


そのためのOSに、
アップグレードしようよ。


自分ができてないことを、
人に教えられるわけがない。


と、思います!


私は、この新しいOSを、
持っている。


だから、OSアップグレードしたい人に
教えていきたい。



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