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衝撃的事実!お酒を飲んでも幸せにはなれない!?

大半の人は大人になったら(あるいはなる前から)飲むようになるお酒ですが、実はデメリットがたくさんあります。

基本的にアルコールは体に毒ですし、やってることはドラッグの服用と変わらないので、お酒と言えども飲まないに越したことはありません。お酒はたとえ一滴でも、体には良くないという研究もあります。

まず、よく言われる「お酒を飲むと寝つきが良くなる」という話があります。寝る前に習慣的にお酒を飲む人もいるかと思います。

確かにこれで寝つきはよくなりますが、それは強制的な眠りであり、その分浅い眠りになってしまい睡眠の質が下がるという大きなデメリットがあります。

お酒で得られる睡眠はあまり体を休ませてはくれないのです。さらには睡眠の導入として利用し続けると依存症のように飲酒が習慣化してしまうので、おすすめできません。

さらに、お酒を飲むとメンタルが悪化して幸福度が下がります

意外な事実だと思いますが、実はお酒を飲むことで幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンが減少し、幸せを感じづらくなってしまうのです。

これは感覚で言うと、逆ですよね。しかし、実際は悲しいことにお酒で幸福ホルモンが減ってしまうのです。

お酒とメンタルは相性が悪いのです。

さらには、お酒は食欲を暴走させてしまうのでお酒を飲むだけで太りやすくもなります。ですので、飲み会が多いと太ってしまうのは仕方がないのです。

ただし、お酒にも社交性を高めてくれるというメリットがあります。お酒を飲むことで緊張感が和らぎ、初めての人とでもすぐに仲良くなれた!という経験をお持ちの方は多いかと思います。

ただ、社交性を高めるためにたくさん飲酒をする必要はありません。

科学的なデータから読み取ると、お酒はワインくらいの度数のものでも2〜3杯ほど飲めば、社交性を高めるメリットが得られるので、こちらの数字を目安に飲酒回数を減らすようにコントロールすると良いです。

お酒の味が大好きなら我慢することはないかと思いますが、心身のことを考えるとお酒は飲まないに越したことがないということは覚えておいてください。

あと、睡眠のために飲むのもダメです。きちんと不眠対策をしましょう。

参考資料
・成功と収入を決める睡眠時間の科学!よく眠る人は仕事もできる
・やる気は体調で決まる!落ちたやる気を復活させて元気になるための超絶シンプルな方法

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