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お腹が痛いときこそ運動しよう?朝食は食べない方がいい?おすすめ本の紹介など。

最近学んだことを簡単にまとめてみます。医学・心理学の知識が多めです。


実は、お腹が痛いときほど運動した方がいい

これ、意外ですよね。お腹が痛かったり体の具合が悪いとそれを理由につい布団の中でうずくまってしまいますが、これ逆効果なんですね。特にお腹が痛いとき(胃腸の調子が悪い時)は散歩でもいいですし軽いジャンプでもいいので体を動かすと胃腸が活性化されて劇的に良くなりますよ。体の調子が良くなるっていうのもありますし、心理的にも元気になるのでおすすめです。お試しあれ。

実は、筋肉をつけるのに筋肉痛は必要ない

これも意外ですよね。筋肉痛があるからこそ筋肉成長してるぞって実感が持てそうなのですが実は関係ないんですね。むしろ筋肉痛を感じる運動は筋肉を大きくしないという研究まであるので、筋肉痛を指針にして運動をするのはやめた方がいいみたいですね。

実は、女性よりも男性の方が他人を警戒する

これはパーソナルスペースの話です。パーソナルスペースというのを一応説明しますと、どこまで相手に自分と近づくことを許すかっていう対人距離のことですね。これ、一般的には非力な女性の方が距離を大きく保とうとするように思えますが、実は男性の方が広く取りたがるんですね。女性の皆さん、男性はけっこう繊細で警戒心が強いのです。

実は、朝食を食べない方が脳には良い

これは個人の習慣にも関わることなので一概には言えないのですが、基本的には朝食を抜いて絶食状態を作った方が脳の判断力というのは上がるようです。個人の習慣に関わるというのは、朝食を食べる習慣を持っている人がいきなり朝食を抜くようになると空腹感に襲われて活発に活動できなくなっちゃうリスクがあるということです。そういう場合は徐々に朝食抜きの習慣に慣らしていきましょう。個人的には体に良いからというよりも、時間と食料の節約になるからおすすめしています。

タバコの匂いは人をイライラさせる

まぁ匂いに関してはほとんど防ぎようのないことなのですが、禁煙席を選べる場合はなるべくそちらを選びましょう。

『タバコは人を凶暴化させることが判明!健康に悪いだけではなかった』
http://kruchoro.com/post-1942/

アメリカのインディアナ大学のドルフ ジルマン氏は心理研究でタバコの匂いが人の心にどのような作用をもたらすのかを調べました。
実験の内容は、タバコの匂いが充満した部屋とタバコの匂いがしない部屋とを用意してそれぞれの部屋の中に被験者を入れてみたというものです。すると、タバコの匂いで満たされた部屋にいれられた被験者は、タバコの匂いがしない部屋に入れられた被験者に比べて、3倍もの怒りを感じたことがわかったのです。

学校はもともと労働者・軍人製造工場だった

ホリエモンの教育に関する本です。冒頭で学校の歴史について語られ、その後にこれからの教育のあり方や、若い人たちがどのような思考で現代を生きているかといった考察が書かれています。僕はまだ読書の途中ですが、今ならAmazonのKindle読み放題サービスで無料で読めるのでおすすめです。

ちなみにSHOWROOMを立ち上げた前田祐二さんの『人生の勝算』も最近追加され、今なら読み放題で無料で読めます。

おすすめの本は他にもいろいろあるのですが、その紹介はまた次の機会にしますね。

特にKindle Unlimitedはおすすめ本の紹介が雑で、中身の良い本が大量のアフィリエイト本たちの中に埋もれてしまっている状態なので、キュレーターが介入するなりシステムやデザインを改築するなりした方がいいと個人的には思っているのですが、僕と同じ気持ちの人いませんか?笑。正直なところ、UI/UX微妙ですよね。Amazonにはこれと言った強いライバルがいないので、競争原理が働いていないのかもしれません。。

では、今日は友人たちとご飯を食べる約束があるのでこのへんで失礼します^^/

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