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539. 自作の機運

買いやすい価格帯の洋服を扱っているお店の前を通っていて気づいたことがある。
そのお店のコンセプトだとは思うのだが、淡くて無地で特徴がなく、ぼわっとした服ばかりなのだ。

それらは職場に着ていっても目立つことはほとんどない、要は無難な洋服、と言えるだろう。
自分も無難な洋服が多いため、あまり人のことは言えない感じもありつつ、でも世の中はさらに没個性だ。

それの反動か、自分で編み物で作る帽子は少し変わった形となる(変わった形の編み図を選んでいる)。
色も若干派手だ。

洋裁は大して得意ではないので、洋服を作る勢いはかなり弱いのだが、最近は柄物の生地を使って作ってみたい、という気分が沸々とわいてきた。

まずは、簡単に作れそうな型紙を探すところからだ。


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