いしばしあやこ

日々、書くことを絞り出しています。(2023年1月26日)

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マガジン

最近の記事

540. 練習の成果

インド出身の方から、ナンを右手だけ使ってちぎる方法を教わったことがある。 ややコツがあり、それを習得するまでは指がつりそうになる。 そして、ちぎった平らなナンをカレーにディップするというよりか、平らなナンを2つに折り畳んで、簡易的なアイスクリームスプーンみたいにしてカレーを掬うようにするのが良いそうだ。 何回かやっているうちにだんだん慣れてきて、今や右手でナンをちぎりながら、左手にスマホを持って閲覧、というお行儀の悪い所作ができるまでになった。 お行儀が悪くなるぐらいなら

    • 539. 自作の機運

      買いやすい価格帯の洋服を扱っているお店の前を通っていて気づいたことがある。 そのお店のコンセプトだとは思うのだが、淡くて無地で特徴がなく、ぼわっとした服ばかりなのだ。 それらは職場に着ていっても目立つことはほとんどない、要は無難な洋服、と言えるだろう。 自分も無難な洋服が多いため、あまり人のことは言えない感じもありつつ、でも世の中はさらに没個性だ。 それの反動か、自分で編み物で作る帽子は少し変わった形となる(変わった形の編み図を選んでいる)。 色も若干派手だ。 洋裁は大

      • 538. すぐに再訪したくなっている

        先日、出張でとある国に行った。 やらなくてはいけない仕事はしっかり遂行したものの、出張期間中に風邪をひいてしまい移動時間はひたすらぼんやりとしていた。 (もちろん周囲に「体調を崩してしまったので、すみません」と報告したうえである) 体調が万全の状態であれば、早朝に宿の周辺を散歩したりしたであろう。 しかしそれはできなかった。 食欲はあったので食事はしっかりと食べられたのは良かったことであろう。 ということで、その場所にはすぐにでも再訪して、仕事以外でやりたかったことを

        • 537. 継続は難しい

          3週間ぐらいラジオ体操するのをサボっていた。 生活リズムが崩れたり、体調を悪くしたりすると、すぐにできなくなってしまう。 なんと意志が弱いことか。 そして昨日、急にやる気がでてきた。 8:40~8:50のラジオ放送に合わせて、腕をぶんぶん振り回す。 久しぶりにやったせいか、体中からパキパキと音が聞こえそうなくらいだった。 今日も張り切ってやるぞと思ったものの、急遽作業を依頼されていることに気づき、会社の環境に繋ごうとしたらなかなか繋がらない。 試行錯誤しているうちに、ラジ

        540. 練習の成果

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        • いわゆる「社会人の基本」はどう身につけるか?
          8本
        • アルファベット表をお題に書いてみた
          14本

        記事

          536. SNSデトックス

          3~4か月ぐらい前になるが、SNSとの関わり方を考え直した時期があり、それをnoteに記録した。 今回は現時点での状況について書いていく。 進捗状況YouTube SNSに含めるかどうかは微妙なところであるが、これは自分なりのSNSデトックスが成功した例であるので、改めて記録しておきたい。 YouTubeのサイトやアプリを開く動作をやめる、というのは非常に難しいことなので、思い切って「閲覧履歴を残さない」という設定にした。 この設定にすることで、おすすめ動画が表示される

          536. SNSデトックス

          535. コンパクトデジカメを久しぶりに使用

          スマートフォンのカメラの画質で満足しているため、コンパクトデジカメや一眼レフデジカメを持っているもののこの数年間はほとんど使っていなかった。 「よっこいしょ」感 先日の出張の際に、できるだけ画質が良い写真を撮る必要があったためコンパクトデジカメも持って行った。 スマートフォンと比べてしまうと、コンパクトデジカメは機動性が低い。 袋から取り出して、電源を入れて、レンズが出てきて、ピントを合わせて…という「よっこいしょ」感がある。 どのカメラでも同じことなのだが、シャッター

          535. コンパクトデジカメを久しぶりに使用

          534. 鉛筆削り

          マークシートの試験を受けに行く際に、ほとんど鉛筆しか入っていない筆箱を持って行く。 シャープペンシルよりも鉛筆の方が芯が太いため、より短時間で次の設問に取り掛かることができる。 また、鉛筆の方が濃い目にマークができる。 スピード勝負の試験では鉛筆の方が断然有利であることを聞いて、その時から鉛筆を愛用している。 試験で丸まった鉛筆は鉛筆削りで削る。 毎日のように鉛筆を使うのであれば、小学生のいるご家庭にありそうなハンドルつきの鉛筆削り、あるいは電動式のものを買っても良いのだが

          533. 宿泊地の選定

          旅行の計画を立てる際、宿泊地の選定には時間をかけるようにしている。 宿の滞在時間のほとんどは寝ているとはいえ、安全と快適性が感じられないと旅全体の体験が悪いものになってしまう。 また、某テレビ番組の「飯より宿」という言葉を大事にしている。 ご飯は一食ぐらい食べられなくても大きな問題は無いのだが、宿が無いと本当に困ってしまう。 去年、1週間ぐらいの旅をしていた時、一箇所だけかなり安い宿を確保してしまったことがある。 端的に言うと失敗だった。 古さが感じられて、本当に寝に帰

          533. 宿泊地の選定

          532. 英和辞書を読む

          辞書を読むことが好きである。 好きではあるが、時間的に長続きはしない。 恐らく30分ともたない。 とある法則でページ番号を計算し、そのページに書かれている単語の中で特に印象深い単語を書き留めることを時々している。 辞書に振られているページ番号を使うのは辞書編纂者ぐらいなのではないかと思ったりする(「p.XXに誤記あり」等)のだが、ページ番号を使って「遊んでいる」人間が少なくともここに1人いるのでページ番号の印刷はそのまま残しておいてほしい。 印象深い単語を探すために、その

          532. 英和辞書を読む

          531. ペットボトルの回収機

          コンビニエンスストアSでは、店舗によるのだがペットボトルの回収機を設置している。 ペットボトル5本あたり、Sのポイントが1点溜まる。 ペットボトルは1本あたり一番安くても100円ぐらいはするので、500円消費してやっと1円。 あまり考えない方が良い気がしてきた。 さて、その回収機はたまに更改されているようだ。 ある時、ペットボトル投入口が少し高い位置になったかなと思ったらやはり新しい機械になっていた。 それまでは1本入れて、蓋が閉まり、バリバリという音を聞きながら2秒ぐ

          531. ペットボトルの回収機

          530. キーボードとマウスを持参

          会社ではシンクライアントを使っている。 それまでは各自物理的にパソコンが割り当てられていたが、それは無くなった。 普段行かない建物に行ったとしても、備え付けてあるハードウェアから自分の環境に接続することができる。 微妙に使いづらい さて、キーボードとマウスは窓口に行って借りれば、最悪手ぶらで行っても仕事ができる。 ただしその窓口が開くのは朝9:00。 8:30から仕事を始め(て早く帰り)たいと思ったとしても、窓口が開くまで何もできない。 9:00始業とせざるを得ない。

          530. キーボードとマウスを持参

          529. SNSに一喜一憂しない

          いくつかSNSを使っている。 キラキラとした幸福感溢れる投稿や、攻撃的な論調に振り回されることはあまりない。 前者は自分が選べるとして、後者は選べない。 むしろ、後ろから(見えない/見ていない 方角から)の攻撃もあるだろう。 自分の気持ちを気楽に発信できるツールではあるが、同時に受け取れてしまうツールでもある。 したがって、その投稿は本当に必要なのか、SNS上で言うことなのか、今一度考えてからした方が良い。 今日は夕方に残念なニュースがあった。 作品のことも、ご本人

          529. SNSに一喜一憂しない

          528. ベルマークの整理

          最近はだいぶ減ってしまったものの、ベルマークがついている商品はまだまだ存在する。 見つけた際には雑に大きめに切り取り、空き容器に入れていくことを続けていた。 日の目を見ていなかった なぜベルマークをなんとなく集めていたかというと、姪っ子が学校に持って行くことになったものの手持ちがない場合に、少しは助けてあげられるかなと思っていたからだ。 しかし現在通っている学校では「持ってこい」と言われないらしいので救援要請もなかった。 会社で回収箱を発見 先日、会社の普段行かないフ

          528. ベルマークの整理

          527. いつ飲むか悩みがちな飲み物

          コーヒーチェーンSではおよそ月に1回のペースでフラペチーノ(冷たい)が発売される。 いずれもとても美味しそうだ。 夏は良いのだが、冬は体が冷えてしまう。 それでも新作が出たら割ときちんと飲んでしまうのだが。 そして基本的には生クリームが乗せられており、カロリーが高めになっている。 体を気にするお年頃になったので、少し冷静に考えてみた。 仕事終わりに疲れると糖分がものすごく欲しくなり、甘い飲みや食べ物を求めがちではあるものの、その後はただ寝るだけ、ということはどう頑張っても

          527. いつ飲むか悩みがちな飲み物