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アメリカ〜コスタリカ スタバ巡りの旅【往路】

コスタリカのスタバ農園へ行くまでに色々経由し結果8店舗行く事となりました。
日本からコスタリカへ行くには直行便が無くて通常アメリカで乗り継いで行きます。

乗り継ぎ地も色々あり日本からアメリカ、アメリカからコスタリカと別々で航空券を購入しました。

先ず日本アメリカ便はデルタ航空の羽田発着のテキサス州のダラス行きにしました。
これには理由があってテキサス州の一部地域で本物の砂糖を使用したドクターペッパー、通称ダブリンペッパーなるものが流通しているんです。

往路の経由地はミネアポリスでここの空港内にはミネアポリス出身のミュージシャン故プリンスのお店が出店しているんですよ。

復路の経由地はロサンゼルス。
元々ロサンゼルスに行ってみたくて始めた海外旅行なのですが、東南アジアのタイやカンボジアにハマってしまい中々ロサンゼルスまで行く機会が無く、今回夜9時くらいに到着し朝10時くらいに出発で本来であれば乗り継ぎに13時間って時間かかり過ぎなのですが、一旦空港から出て直ぐ近くに泊まったのものの大した事出来なかったので、もう少し時間が欲しいくらいでした。


今までの海外旅行はだいたい成田発着で今回初めて羽田空港を利用します。
新幹線を上野駅で降りて京浜東北線で浜松町駅へ向かいます。
東京駅で降りて同じく京浜東北線で浜松町駅へという選択肢もありましたが、上野駅で降りた方が若干安いです。

浜松町駅からはモノレールに乗り換えて羽田空港まで行くのですが第1から第3ターミナルまであり、私が降りるべき駅はデルタ航空なので第3です。
事前に調べていなかったのでチケット購入直前で慌ててどのターミナルなのか調べました。
しかもクレジットカードでの支払いは出来ないので注意が必要です。

丁度いい時間に羽田空港に到着しデルタのカウンターへ向かいます。
預け荷物に付けるタグをセルフで入力する機械を最近操作する事が多々あるのですが、これってスマホのQRとパスポートかざすだけでどうにかならんの?
係員の指示通りに入力してなんとか荷物のタグを出力しました。
そして未だにオンラインチェックインの意味が分からないオッサンです。

デルタ波航空の機内サービス

時間になり飛行機に乗り込み少し経つとお楽しみの機内食です。
アメリカ系航空会社の機内食を豚の餌と揶揄したがる人もいますがそんな事はない、普通に美味しい機内食でしたよ。

今回薄々期待はしていたのですが機内で提供されるコーヒーはスターバックスのコーヒーで、20年以上昔にユナイテッド航空だったかで同じようなサービスがあり、もう無くなったと思っていたのですがスタバ巡りの旅でイキナリこれは嬉しいサービスですね。

ミネソタ州 ミネアポリス セントポール空港

ミネアポリス空港到着。
14時10分着の20時20分発なので6時間程時間があります。
予定よりも少し早めに到着し入国審査も時間はかかったものの想定内。
預け荷物を受け取り直ぐ近くでまた預け直す。

先ずはプリンスショップを探す。
これはすぐ見つかりました。
プリンスは好きだったけどコレと言って欲しいグッズは見当たらず、何も購入しませんでした。


続いてはやはり空港内のスタバを探します。
少し歩いたらすぐ見つかりました。
いつからこのスタバがあるのか知らないけどプリンスもここで何か飲食したことあるのかな?とか思いが馳せます。
多分無いだろうけど。


定刻通り飛行機に乗り込みます。
空港内とは言え2店舗巡るとそこそこいい時間です。
入国審査や荷物の預け直しがあるので5〜6時間は必要ですね。

テキサス州アーリントン

ダラスフォートワース空港到着。
アメリカではそれなりの距離を移動する場合はレンタカー必須です。
事前に予約したハーツレンタカーの受付へ向かいます。
空港内には無く専用のバスに乗り近くのレンタカー会社が入っている建物へ向かいます。


手続きを済ませ車に乗り宿泊先へ向かいます。
慣れない左ハンドル&右側通行に加え夜の暗い道路ということもあり、どこを走っているのかよく分からない。
ワシントン州シアトルで運転した時は全く煽られることもなかったのですが、テキサスは荒くれ者のイメージ通り?煽られます。

スマホの地図アプリを見ながら何とか宿泊先に到着。
ホテルではなくモーテルです。
ホテルよりも安く基本的には無料駐車場があります。
レッドルーフインアーリントンという所に泊まりました。
2泊3日で計¥15975です。


翌朝は車に乗りすぐ近くのスタバへ繰り出します。


その後スーパーに飲料水の買い出しに出かけたのですが500㎖や1ℓのボトルを探したのですが、500㎖×12本セットとか3ℓのしか無かったので3ℓのを購入。
アメリカって不便な国だなぁ。
ビールなんか常に6缶セットしか売ってないし。

飲料水も買い次は予定していた90年代に活躍したテキサス出身でパンテラというバンドの、ギターとドラムを担当していたアボット兄弟のお墓参りに行ってきました。


その後はグーグルマップで検索してヒットした人気ハンバーガー屋さんへ行きました。
人気店ではあるものの15時くらいだったので空いてました。


それからテキサス州の一部地域(ステファンビル、トーラー、コマンチ、ヒコ)限定のドクターペッパーを探しに行きましたが見つかりませんでした。
どこに売ってたんだろう?
翌日はコスタリカへ向かう為早起きしなければなので早めに引き上げます。

ダラスフォートワース空港でレンタカーを返却します。
フードコート内に中華っぽい店があったので迷わずチョイス。


フロリダ州フォートローダーデール空港

コスタリカのサンホセに向かいますが途中フロリダ州のフォートローダーデール空港で乗り継ぎで、空港内にスタバがあるようなので制限区域内で探してみたのですが見つからず。
時間はあるので一旦制限区域から出てだいぶ離れた所にスタバがありました。


短時間ではあるもののちょっと行ってみたいと思ってたフロリダを満喫?できました。


コスタリカ サンホセ

サンホセに到着したのは深夜1時過ぎ。
Uber呼ぼうと思いまだ登録すらしていなかったので、先ずは登録から。
登録はうまくいったはずなのに何故かエラーが出て先に進めない。

事前にホテルから送られてきたメールによるとUber使わない場合は、赤いタクシーには乗らずオレンジのタクシーに乗るように指示があった。
Uber諦めてタクシーを探すもオレンジのタクシーは居らず赤いタクシーしか居ない。

空港職員の人にオレンジのタクシーを探してもらったら直ぐに見つかった。
夜も遅いので焦ってしまうんですよ。

無事ホテルに到着するも想定してた通り玄関の鉄製格子が閉じてる&電気も消えてる。
運転手さんが呼び鈴を見つけてそれを押したら中の電気が点き人が出てきて開けてもらえました。
事前に到着が遅くなることを伝えておいて良かった。
伝えてなくても24時間対応だと思いますが。


夜3時くらいに到着したけどホテルの無料朝食は9時くらいまでだから、セコいようですが8時くらいに起きて食べに向かいます。


夜は空港でSIMの契約が出来なかったので早めに近場の通信会社へと向かいます。
混み合うと聞いていたので朝10時くらいに行くと7〜8人待ちで1時間くらいかかりました。
何とか契約も済んだのでこれでスタバ農園へ行けます。


お昼は歩いて行ける距離にスタバがあったのでそこで食べました。
どこのスタバに行ってもドリップコーヒーを頼むのですが、理由は分からないけど無いと言われアメリカーノを勧められたのでそれを注文。


最後トレーや食器を戻す時にスリーブが大量に入っている箱を発見。
紙のリサイクルかなと思って捨てずにそこへ入れました。
もしかして紙の原料としてのリサイクルじゃなくてそのまま再利用してる?


Uberがうまく作動しないのは何が原因か分からないけど、コスタリカでSIMカード契約してその電話番号で登録したらうまくいきました。
Uberの登録は日本で事前にやっておいた方がいいみたいですね。

当初はレンタカー借りて行こうと考えていたのですがUberにして正解。
スタバ農園へ行くだけであればUberの方が安いし、街中の運転はローカルルールのようなものがあってよく分からない。

ハシエンダアルサシア(スタバ農園)

サンホセのホテルから1時間程で到着します。
スタバ農園金曜午前中に到着したのですがそこそこ混んでいます。
有料の見学コースもあり英語とスペイン語の説明らしいのですが、1人で海外行く割には殆ど言葉なんて分からないのでこれはパス。

1人でプラプラとスタバ内を徘徊してからの適当にコーヒーと食べ物を注文。
山の中なので眺めは通常のスタバとは違い異国ということもあり素晴らしかったです。


帰りもUberしか手段が思いつかず再度Uberを。
場所が辺鄙な山の中なのですぐにはドライバーが見つからないかも?って思っていたんだけど、5分くらいの所からドライバーが来てくれました。
これは単に運が良かっただけなのか、常にすぐドライバーがつかまる状態なのかは分かりません。

復路編へ続く


#スターバックス
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