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アメリカは不便な国


世界一の国だと思ってたアメリカ、意外と不便なんですよ。

先ずは飲料水を買い出しにスーパーへ行き350mlや500mlのペットボトルを探しても見つからない。
あるのはそれらの10本とか12本のパック。

コンビニに行けば1本でも売ってるんだけど、スーパー行ったついでに安く数本買っておこうと思ってたのに売ってないんです。
しょうがないのででっかい3リットルのやつを購入。


ビールなんかはコンビニでも6缶パックしか売っていません。

腹減ったなーなんて思いながら手軽に済ませそうな飲食店、牛丼とかラーメンとかの店を探しても中々見つからない。
日本じゃないんだから別に牛丼やラーメンじゃなくても良いんだけどやっぱり無い。
デニーズとかのファミレスかな?
でも意外と高くて手軽にって感じじゃない。

マクドナルドとかのファストフード店はいっぱいあるんだけど、ファストフードじゃない店でハンバーガー食べてばっかりだから、とりあえずハンバーガーの気分じゃない。

ピザやタコスもアメリカではメジャーらしいけど探すと中々見つからない。
あっても結構遠い。
例え歩いて5分10分の所にあったとしても車じゃないと何か身の危険を感じるので車が必須となります。

地図上では斜向いなので徒歩で向かうも
人気が無くて怖い


私はある日レンタカーを借りていなかったので夜1人で歩いて行ったら誰も外なんて歩いておらず怖かったです。
レンタカーも借りると結構高いですからね。

日本で清潔なトイレに慣れると海外のどこの国へ行っても汚く感じます。
特に腰掛けて使用せざるを得ない便座、日本だとどこへ行っても除菌クリーナーがあり拭いてから使用しますよね。
でもアメリカは未だに便座に敷くシートペーパーなんですよ。
あれってすぐズレて使いづらいんですよ。

で稀ですが何故だか立ち上がった時にセンサーが感知して流れるトイレ。
いや、流しながらしたいのに終わるまで流せないとか余計な機能が付いてます。

そして実はアメリカに限らず殆どの国なんですがトイレットペーパーホルダーの屋根がない。
これ結構重要であれが無いと意外と紙切るのが煩わしい。
昔っからトイレットペーパーにミシン目が何故あるのか不思議だったんだけど、屋根が無い場合はミシン目を重宝します。

奥の予備がつっかえて回しづらい


で、やはりウォッシュレット、ホテルのトイレにすら付いていない。
私が泊まるところが安いからなのかアメリカでウォッシュレットを見たことないんですよ。

そしてウン◯をした後かなりの確率で便器にこびりつくんです。
私は掃除の人に見られると恥ずかしいので、口に水を含み勢いよく吹きかけて流します。
何でこんな事せなあかんの?笑

実は日本の便器メーカーってこうならないように表面をツルツル加工にしているんですよ。
日本の便器メーカーってかなり凄いんです。



日本人にとって海外で心配すべき事は言葉や治安もだけどトイレと食事!

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