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2023年note振り返り

私がnote の毎日投稿を開始したのは、2019年12月29日です。ちょうど4年を過ぎ、5年目に入ったところです。初日から毎日連続の投稿を続けており、1500日が視野に入ってきました。

皆様のところには、note運営事務局から「2023年の記録」というものが送られてきたでしょうか。

そういえば、1年前も、2年前も、3年前も同じようなのを頂いたようです。すっかり失念していましたが、当時も個人的に振り返りをしたのではないかと思われます。

SNSには功罪両面あり、いまの時代には、不特定多数の方の目にさらされるコメント欄には好ましくない問題を引きおこすリスクが心配であります。もちろん、いろいろな考え方があることは承知していますが、私はコメント欄は閉じております。また、私は見知らぬ不特定多数の方々に向けた記事を書いているというよりも、いつも私のマガジンを選んでくださった読者の皆様を念頭に書いております。毎週月曜と金曜だけ、ショートショートや小説の企画に応募する記事を書いており、これは、マガジン読者のみならず同じ企画の皆様とシェアしたいと思う記事になります。

よく読まれている記事は、群盲評象ショーケースという30本の見本記事が入っている無料マガジンの記事のようです。何らかの理由でたまたま私のnoteに初めて立ち寄られた方に対するショーケースとしての役割をよく果たしてくれているということだと理解しています。

毎週の7記事のうち5記事は、有料マガジンの読者の皆様にむけた記事であるため、読まれた数は、2022年よりもさらに減少しました。

振り返りますと、コロナパンデミックなども含め、2020年以後は激動の年が続いています。どの1年もそれぞれに特色がありました。自分が毎日書いている note にも、それがよく反映されています。2021年3月半ば以後からは、毎日Voicy音声配信も開始しました。毎日noteと毎日Voicyのシナジーで、なにをどう発信するのか、ということも新しい試みになりました。

2024年は、さらにいろいろ新しいことを考えてみたいです。明日2024年1月1日からは、新しいレギュラーマガジン「群盲評象2024」が始まります。一度お申込みいただければ、2024年の1年分の記事を全部お読み頂けますので、ぜひ皆様にはお勧めしたいものと思います。

初めての皆様へ

皆様には、桜井健次のエッセイのマガジン「群盲評象」をお薦めしております。どんな記事が出ているか、代表的なものを「群盲評象ショーケース(無料)」に収めております。もし、こういうものを毎日お読みになりたいという方は、1年分ずっと読める「群盲評象2023」や「群盲評象2024」を、また、お試しで1か月だけ読んでみようかという方は「月刊群盲評象」をどうぞ。毎日、マガジンご購読の皆様にむけて、ぜひシェアしたいと思うことを語っております。

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本マガジンでは、桜井健次の記事をとりあえず、お試しで読んでみたい方を歓迎します。毎日ほぼ1記事以上を寄稿いたします。とりあえず、1カ月でもお試しになりませんか。

現代は科学が進歩した時代だとよく言われます。知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な未知の世界が広がります。知は無知とセットになっていま…

いつもお読みくださり、ありがとうございます。もし私の記事にご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひマガジンをご検討いただけないでしょうか。毎日書いております。見本は「群盲評象ショーケース(無料)」をご覧になってください。