秘密結社Kサロンvol.01「takk!の回(前半戦)」

これは、2018年7月15日に発足した秘密結社Kサロンの活動報告を行っていこう!というnoteです。
メンバーは、老若男女多種多彩、ベンチャー企業の社長からサラリーマン、学生さんまで総勢100人以上の支援家K好きが集まっています!

活動内容は、黎明期の今はやったもん勝ち、言ったもん勝ち、手を挙げたもん勝ち、何でもありの状態なので、我こそは!という方がいらっしゃれば是非手を挙げて参加いただければと思います。
※募集は不定期のため、入れない可能性もございます。


サロンメンバーの支援家Nです!
サロンの活性化とVoicy、『ベンチャーニュースで言いたい放題』がより盛り上がれば良いと思っているので、是非シェアをお願いします!

第一弾の今回は、7月31日に行われた第一回オフ会に続き、8月31日開催された、第二回オフ会の報告(前半戦)をしていきます。
ゲストは、サロンメンバーでもあるcotreeの櫻本真理さん!

cotreeについてKさんが言いたい放題し過ぎている初回はコチラ!
https://voicy.jp/channel/170/26801

cotreeが運営しているtakk!はコチラ!
https://takk.fun/


(何故か始まった所で、盛り上がる会場に)
宴も酣になってきましたけども、
(一同) 笑

今日はスペシャルゲストでコトリーの櫻本さんに来て頂いています!
(一同) おぉー

今は録音してますけど、センシティブな所になってくると止まるようになっています。
(一同) 笑

実は、前回「突撃隣のベンチャー企業」というチャンネルで番組を配信して、そのままみんなで使ってみようという話になってですね、takk!というサービスをみんなで使ってみて、そこでフィードバックするスレッドが上がって、、使った人!?

おおすごい!今ダウンロード数これで1,020くらい増えてますね。
(一同) 笑

(櫻本)ありがとうございます。

今回始めての人の中でコトリーの配信を聞いた人?

(手を挙げるサロンメンバー)

結構いますね。

「突撃隣のベンチャー企業」を知らない人?

(誰も手を挙げない)

それはいないですね。

その時配信して、takk!というサービスの話、医学療法士のコトリーというサービスの話をしました。
フィードバックを書いたと思うんですけど、実際に取引までいった人?

(手を挙げるサロンメンバー)

お、4人!
その辺の感想とかも聞きたいなと思っています。

これはもうからへんなと思った人?

(誰も手を挙げない)

(櫻本)手を挙げていただいても…涙

俺が何とかしてやると思った人?

(誰も手を挙げない)

(櫻本)誰か―。。涙


実際配信してみて反響はどうでしたか?

(櫻本)取引が成立した人がいる一方、取引に繋がらなかった方のコメントも結構多かった。タイミングもあって、できることと困っている人がいないとか、申し込んでも返信がなかったとか、いくつかハードルがあった感じがしています。

(櫻本)元々難しいサービスで、例えばタイムチケットは、最初から値段が決まっているのでその値段で合意して使えるけど、takk!は価格が流動的で、お互い顔を見ながら決める仕組みなので、例えば、学生さんだったらタダでも良いよとか、3,000円頂戴とか、価格の流動性みたいなものもハードルになっていたのかなと。

(櫻本)つまり、分かっている要素が少ないため、取引が難しかったというフィードバックを頂いたり、皆さんの反応を見ながら思いました。

実際サロンで晒してみて、ポジティブな所とまだまだ足りない所はどんなものがありましたか。

(櫻本)すごい嬉しくって、緩いコミュニティの中でこういうサービスを使ってもらいたいのがあって。

(櫻本)というのも、こういうコミュニティは元々知っている人達ではない、でも他人ではない、グラデーションの間にある関係性で、こういう関係性が今の社会すごく増えている中で、顔は知っているけど、よく知らない人がこういうことできますって手を挙げたら申し込めるという仮説の元に、コミュニティの中で使っていただけたのは良かった。

実際、普通にユーザーにお願いして使ってもらうのと、コンセプトまで話して使ってもらうのに違いはあるんですか。

(櫻本)コンセプト説明しないと使ってもらえないっていう弱点があって。

めっちゃ弱点じゃないですか!

驚きの弱点!!

動画作らなきゃいけない。

(櫻本)そうなんですよ。だから今作ってるんです。

(櫻本)コンセプト良いねって言っていただけること凄く多いんですよね。
優しいサービスだねとか、好きですとか、このサービス好きですって言ってくださって、ファンみたいに使ってくださる方がいる。
一方、知らない人は、はて?となる。

(櫻本)マーケティング自体が世界観を広げていくみたいなこととセットじゃないといけなくて、会社のブランディングとかとtakk!というサービスは一緒にやっていくべきだなと捉えています。

(櫻本)実はうちのオフィスをtakk!スペースという形でオープン形に開放しているんですね。
他の人達、takk!のユーザーさんが来ても良い空間にすることで、そのリアルとの繋がりをそこで作って、takk!のサービスの世界観を体現している。

(櫻本)オフィスにいらした方には、できること困りごとというカードを書いて頂くんですね。

(櫻本)そこで、カードのリストをtakk!スペースに貼っていて、その中でオフィスにいらした方はこんな困りことあるんだとかできることがあるんだとかして探してみていただいて、もしマッチしたら紹介しますみたいなことをやっていたりとか、ちょっとしたこう飲み会を開いて、困っていることを繋ぐ、リアルのマッチングと組み合わせてやったりもしています。

大変やな。集客して集客にコストいくらかかって、なんぼリターンするかを計算させられたらVCヘロヘロになるね。

(櫻本)あの、、VCさんとはご縁がないがないんですよねー。
まだコトリーの立ち上げの時の方が色んな話しましたね。

サロンでやってみて、ユーザーとか利用シーンとかは役に立ちましたか。

(櫻本)とても役に立ちました。
こういう所では起こらないんだなとか、成り立たないんだな、とか、思っていたより難しいんだなってことがよく分かった。

なるほどね。
サロン以外で盛り上がっていて、サービスが伸びてるけど、サロンでは伸びなかったとか、逆も然りとか差は?

(櫻本)共通点は、世界観を好きになってくださった方は無理してでも使おうとしてくださる。

それやったら、メディア作らなあかんですね。


最後まで使ったのは何をしたんですか。

(サロンメンバー)ZOZOSUITで測りませんか。で成約しました。

いくらもらったの?

(サロンメンバー)500円です。

なぜかtakk!は手数料無料という、意味が分からない!
ホントね初め相談された時にまじで!って。ポルカも有料になりましたね。
やっぱその辺のタイミングってすごい難しいなと思うんですけど、手数料無料モデルを始められるのって、資本がある会社がやるんですけど、すごい所から突っ込んだなと思いました。

じゃあ、ここからもうちょっと深い所に入っていきたいと思います!(続く)

今回の配信は、
https://voicy.jp/channel/170/28598
で聞けます。

【次回予告】
次回はVoicyでも未配信の「takk!の回」後半戦!!
Kさんがtakk!を因数分解しちゃいます!


Kサロンでは、悩める起業家様を募集しております。
100人を超えるメンバーにサービスを使い倒して欲しい!言いたい放題言われても構わない!という、起業家様がいらしたら是非ご相談いただければと思います。

連絡先:ksalon.usodesu@gmail.com

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