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「頑張る」と「本気で取り組む」の違い

子どものころから「頑張って」って言われ過ぎなんですよね。

頑張れば報われるって信じてる。

報われるためにモチベーションに頼りだす。そんなもの無くても自分の状態さえ良ければ本気で取り組むことはできるんです。

実際、頑張るとそこそこの、どころか、かなりの結果も出せます。

だから頑張りたい人はそれでもいいと思います。人間は自由。

でも、もし、頑張っても今までのように行かなくなったら立ち止まって、一度「頑張る」を横に置いてみてください。捨てなくてもいいです。そんなに急な変化はやりたくないですよね。

「頑張る」って何かに抵抗してるんです。だから辛いよね。

「本気で取り組む」って何かに抵抗しなくても出来ますよね?

全部が全部楽しくなくても、その本気で取り組んでいる中に理屈抜きに「楽しい」部分を見つけてください。1%でもいいんです。そういう部分から物事は発展していくようです。

結果が楽しいから、結果が幸せになれるから頑張る、とかそういうのではないです。その本気で取り組んでいる最中(さいちゅう)に楽しいところを見つけてください。

下手をすると「努力している」という「苦労のフィーリング」が無いと物事に取り組めない人もいるように思います。

これは(その人にとって)まずいと思います。

同じ行動をしていても心のあり方で結果は変わるように思います。

何でも行動にばかり注目し過ぎですここnoteでも何でも(笑)まぁ、この世の中は物質で出来てるから無理もないけど。

行動をしている時の「自分の状態」に注目できたらいいと思いますよー

もし「頑張れない」って思ったら、つかの間でもいいので休みましょう。何も考えない時間を作るのおすすめですよ。目をつぶって換気扇とかハードディスクの音とかを聴くの(笑)はじめは1分から、慣れて来たら15分くらいで。くつろげる場所とくつろげる椅子があればなお良しです。

これをやると、ものの見え方びっくりするくらい変わって来ます。適切に判断したり進められることが増えて来るように思います。おすすめです。

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