練習のやり方としてはね、「ここに音が欲しい！」っていうとこだけに入れる。それが出来れば苦労はしないんですが^_^ ２ウラ4ウラとかの基本が身に付いた上で言えば、さらに法則性を見出そうとするよりは、何度も名手の演奏を「自分がアウトプットする事をイメージして」聴いていくのがいいと思いますよ。そして自分でやってみる。

自分の左手のあり方を見直したくて、Kenny Barronの動画をよく見るようになりました。

トリオ、ベースとのデュオ、ソロピアノでこれだけ左手の入り方が明快に異なってそれぞれの音楽に効果的に入れて来る人もいないんじゃないかなと感じます。現代ジャズピアノの最高峰のひとりと言われるのもうなづけます。

まぁ詳しい人に言わせれば他にも沢山いらっしゃるのでしょうけど。世界は広いです。

ともかくとても参考になります！

トリオ

ベースとのデュオ

ソロピアノ

ソロピアノに続いてトリオ。これも分かりやすい！

この動画も見事ですね。自分の事「ケニーニョ」って呼んでます^_^