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TOEFL ibt 105点を目指す。

アメリカに来て半年が過ぎた。TOEFL ibtが100点を超えたり、子供ができたりと色々良いこともあったけど、自分の現状には課題を感じる。

特に、英語力。MBAの授業はディスカッションが中心なのだが、授業の内容の半分くらいしか聞き取れていない。そして、クラスの中で小さなグループを作って話し合うということも多いのだが、ネイティブの中に混じると、的確なタイミングで自分の話を振ったりするのが難しい。結果、グループディスカッションで受け身となってしまい、せっかくの機会を十分に活かせていないことを痛感するようになった。さらに、英語の電話や受付などでも、自分の発音が通じづらいらしく、悔しい想いをする場面に多くぶつかっている。

このようなことから、TOEFL 105点を目指して英語の勉強を続けていきたいと思う。TOEFLプロパーの勉強はやる気がしない上に、105点を目指す方法としてはあっていないようなので、以下の二つの方法で勉強していきたい。

第一に、英語で情報を取るようにする。アメリカに来て、自由な時間が増えたため、以前より情報収集に当てる時間が増えているが、その多くが未だに日本のソースに偏っている。そこで、今後は、BBCやCNN等を読んで、聞くことで、生の英語でインプットする習慣をつくっていく。また、この中で、ライティングに使えそうな表現がないか意識するようにして、小慣れた英語がかけるような練習もしていく。この部分は、普段の膨大な宿題の中で、表現の質を上げられるよう練習していこう。

第二に、発音を矯正する。ここを直さない限りスピーキングが24点を超えることもないし、カフェのおばちゃんに、コーヒー・ラージサイズを伝えられずにだるい想いをすることもなくならない。以前から関心を持っていたジングルズの受講を真剣に検討してみたいと思う。とにかく、自分は発音に課題があるので、ここを抜本的に変えていく必要がある。

自分の英語力はまだまだだし、夏からロースクールも始まるので、もっと英語直を伸ばして行こう。


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