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ゲームサウンド制作よろずチャットで起きているシナジー

目次

・これまでのあらすじ
・慣れないジャンルの作曲に挑戦する人の登場
・他部署とのコミュニケーションの取り方について
・イメージを共有するための言葉選びの議論
・参加するには

・これまでのあらすじ

5日前にチャットを作りました。
前回の記事 ゲームサウンド制作よろずチャットを作ったら非常に有意義な件
現在、約150人が参加しています。発言からざっと確認しましたがサウンド屋が47人は居ます。プロも35人以上居ます。結構なコミュニティになりました。

・慣れないジャンルの作曲に挑戦する人の登場

ドラムンベースに挑戦したけどなんだかしっくりこない…という方が自作の曲をDiscord上にアップロード。それに対し経験者たちが学習のヒントを出し、修正された楽曲が見事にレベルアップしている…!これは嬉しい!
彼は伸びしろめっちゃあります。応援してる。

・他部署とのコミュニケーションの取り方について

発注やリテイクについての熱い議論がなされています。
「こんなリテイクがきて困った」とか「参考曲ってあった方が良いの?」の是非や「使っている言葉の認識のすれ違い」とか、現場の生の声がたくさん! すごい価値ある! チャット用意して良かった!
個人差はあれど『相手のモチベを下げない』ことが大事じゃないか、というのは共通な気がします。

・イメージを共有するための言葉選びの議論

アツい音」とか「IQ低め」とか変わった表現がいろいろ出てきたんですが、どんなニュアンスで使っているのか可視化したら面白そうだよね、と。
例えばこんなかんじのができたら役立ちそう。

参考 : オノマトペによる質感地図

http://touch100.org/book/201610/contents3.html
(Copyright © NTT 超未来研究所Z)

・参加するには

こちらのリンクからDiscordに参加してください。アカウント登録無しの状態では閲覧のみ可能です。発言するにはお手数ですが、Discordのアカウントを取得し、メール確認まで行ってください。よろしくお願いいたします。

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