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卒業、引っ越し、26歳。

3月某日、僕は7年間通った大学を無事卒業できることになりました。
そして1週間もたたずに次に働くところを見つけ、新たな1歩を踏み出すことに。

ここまで育ててくれた親には本当に感謝しかありません。やっと親孝行ができた気がします。

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まるで生まれてからずっと育った街のように住んでいた釜石にはたくさんの愛とつながりを感じました。
引っ越しを決めた理由は、別の岩手や釜石を嫌いになったわけでも飽きたわけでもありません。
ただ、もっと成長したかった。貪欲にもっと上を目指したかった。
ただそれだけでした。
ただ刺激を求めて僕は横浜のベンチャー企業への就職に踏み切りました。

自分に呪いなんてかけるな

「釜石を生涯かけて大成させる」
とか言っていたけれど、結局のところ自分にはそんな自信とか周りからの期待になんて答えられる器なんてなくて。

釜石でこれから大きくなること間違いない小島製菓にバイブス入社してから1年で退社する形になり、やはり迷惑ばかりかけたなぁと。
やれることはやったつもりではあるけれど、やりたかったことはもっとたくさんあって。それを全て実現できるのが小島製菓だったけど僕には握れるだけの裁量が大きすぎたのかもしれません。

社長に転職を相談したとき、
「行ってこい」
と心置きなく(?)送り出してくれたことを本当に感謝します。

AD運用、SEO、MEO、CS、デジマケ、プレスリリース、店舗開発などあげたらキリないですが、非常にいろんなことを経験させていただいて。
岩手の老舗和菓子屋ここまで気合入った仕事をバンバン任せていただいたこと本当に頭が上がりません。

自分と見つめ合う機会、自ずと成長する機会をくれた釜石、小島製菓には今後もたくさん関わっていきたいしお手伝いもしていきたいと思っています。

改めて釜石であってくれた皆さん本当にありがとうございました。
直接ご挨拶できた方は少なかったですが、改めて感謝いたします。


次の仕事へ



無事就職を決めた横浜のベンチャー企業ですが、まだ研修期間なのでしっかりと入社したらきっとどこかで報告します。(たぶん)
本当に働きたかった会社に新卒の枠をこじ開けてもらい、無理やり転がり込ませていただいたことには感謝いたします。

関東に1年ぶりに帰ってきて、たくさんの友人がいる中で生活できていてソワソワしているというよりかは想像以上に落ち着いています。

同級生のいない卒業式にも参加し、プロカメラマンとすんごいところで働いている友人二人が遊びにきてくれて最高の写真と時間をくれました。

一生の宝物になりました。本当にありがとう。

そして26歳

そして本日4月6日で無事26歳になりました。
今年も目一杯働きますくらいしか抱負はないけれど、周りに感謝し続ける人間でありたいなと思います。
26歳になったけーすけもよろしくお願いいたします。

ウィッシュリストも初めて作りました。
卒業、引っ越し、誕生日を同時に祝えてしまうこの機会をお見逃しなく!!
(最後クソすぎますが何卒)


ギャラリー

たくさんの思い出たち!
たくさんの思い出を本当にありがとうございます。

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