こんばんは。
宮下です。

前回は高校までの自分について書きましたが、
大学でのよさこいとの出会いについていろいろ綴ります。

実は大学1,2年はよさこいを一切やっておりません。
CMを制作したり、早稲田祭で音楽イベントをやるサークルや、
水泳のサークルに入っておりました。
大学3年のタイミングでなにか別のスポーツをしようと考えておりました。

元々マラソンが好きなのと、博多までチャリンコ一人旅とかしていたので、
トライアスロンをやろうと考えておりました。笑
ただ、大学3年の老害を受け入れてもらえず、断念。

そんなとき、路頭に迷っていた宮下に声をかけてくれた方がいました。
ビッグボーイというレストランでアルバイトが一緒だったIさん。
Iさんは東京花火というよさこいチームに入っていました。

前回の記事で書いたとおり、人前で踊るなんて考えられなかった私は、
絶対に嫌だと言いながら、東京花火の新歓に連れてかれていました。笑

とっても待遇よく新歓してもらい、本当にノリと勢いで、
先着順で入会が決まるメールを送信。
結果、応募開始の1秒前に送信して落選しました。笑

そこで何を思ったか、1回も新歓に行ったことなかった、
踊り侍という早稲田のもう一つのよさこいサークルになんとなく入会。

踊り侍との出会いは奇跡としか言いようがないです。笑

ただ、今までの人生を振り返ると、流れに身を任せたり、
自分の直感のゆくままに行動したり、
自分の好き嫌い、得意不得意とか関係なく選択をしたりした結果、
人生おもしろくしてきたなって思います。

今思えばIさんがいなかったらよさこいに出会っていないですし、
よさこいの出会いから8年、こんなに熱中するとは思ってもみなかったので、
感謝の気持ちを込めて、やるからにはやり抜いていきます。

明日は、踊り侍での気づきについて書きます。
それでは。

Kosuke | 柳葉魚のざわめき