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忘年会は必要なのか

12月。忘年会シーズン。
会社での忘年会や、地元での忘年会。
学生時代の友達との忘年会など、沢山あるのでは?

冒頭から矛盾が生じるかもしれないが、別に忘年会をするな!忘年会なんて要らないだろ!
と言いたい訳では無い。

「忘年会」は「年を忘れる会」と書く。
ここに疑問がある。

今年の出来事を忘れよう〜!!
パーっとお酒を飲もう〜!!
というものなのだろうけど。。

忘年会をそんな論理的に否定するなよ。
そう思う方もいるかもしれないが、何ならその年に起きたことは忘れたくない。

仕事や遊び、趣味や経験など。
全て忘れたくない。

こう感じたことがある方も少なからずいるのでは無いだろうか。

かと言って、忘年会の語源を調べている訳ではなく(調べたらええやん)「忘年会」ではなく「覚年会」にすればいい。
などと、友人と話していたわけだけである。


兎にも角にも、忘年会シーズンに皆で集まってワイワイするのも嫌いではないが、年を忘れたくないよ〜。と思ったわけである。

その年の事は覚えてたいし、失敗した経験・成功した経験、全てを受け止めて、翌年に活かしたいよなぁなんて。

あ、後は特になんの目的を持ってやっているか分からない飲み会には、今後は極力避けてみるというのも大切なのでは。

なんて思う社会人1年生の綴りでした。

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