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todoリストを書く理由と自分にとっての必要性

昨日挙げた項目の中で、今日、3連休1日目の過ごし方は、
母の買い物付き添いとついでに自分の買い物を行った。
オンライン講座視聴と提出課題を一つこなした。

to doリストとして、書き出しておくとほとんどの割合で達成されることが
多い。
どうしても3日坊主になる自分には、やることが多くなってくると、リストとして紙に書く。
その中から優先順位を決めて、今すぐにやること、もう少し後でもOKなものと、整理される。

可視化することで、やるべきことが明確になるし、確実に滞りなく、漏れることなく仕事が終われる。
例えば、病院の看護の仕事は1日の仕事量がとても多い。
病棟勤務やたくさんの外来患者さんが多い病院では、患者さん個別に時間系列で、必要な処置やケア、看護記録などを行っていく。
時間通りにできることは限らず、急変対応となった場合や、緊急入院など、日々予測できないことも多々起こる。
その為にも、1日決まっている仕事については早めに先に終わらせておこうと思うことが多い。イレギュラー対応が入っても慌てずに、することをこなすことが大切だから。
人を相手とする職業だし、しかも心も体も病を抱えている方と接するのだから、機械的にこなすことは当然出来ない。
自分の心の在り方がとても大切だから。

そのためにもリストとして記載すること、todoリストだけでなく、
自分の心の状態やその時の感情も可視化することが、とても大切な作業となってくる。
ひとつひとつ丁寧にこなすことで、達成感や、自分との約束を守ることで自己肯定感も上がり、心の成長へとつながっていくように感じる。




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