情報収集のコツを聞いてみたら、本質を探れた気がする

一昨日?、地域医療の学生団体の友達とおしゃべりしていた。

私は最近オンライン医療に興味があるのでその話をしていたら、ヘルステック企業3社でインターンしていた知り合いがいるという。

その人にスラックのメッセージをしたら、爆速で返信があり、その日のうちに話せることになった。

私は、ヘルステック界でのインターン経験・その人の情報収集の方法について聞こうと思っていた。そうしたら、収穫が多すぎたので、感じたことを書いていく。

「素敵な人と知り合えてよかったです」をポンと言えるのはすごい

そうですか?聞いていただけだけど。
年下とは思えないしっかりものぶりだった。頭がキレる人だ。
そして、できる人は相手との一期一会の出会いを大切にするのだなあ。
これまで出会った人たち、浅い関係性で終わっている場合もあるので、関係性をアップデートしていけるくらいの余裕を持ちたい。

言語化能力がすごい

自分のこれまで・これからやりたいこと・興味についての話がスッキリまとまっている。この人は、組織づくりに興味があるらしい。
私について相談すると、したいこと・興味が幅広いので、次は狭めると良いのでは?とのこと。高齢者医療・デジタルヘルス・とにかく途上国に行きたい(←医系技官とかWHOへの興味)

しかあし、興味が幅広いのも楽しいんだよなあ。ちょっと悩む。

情報収集はインプット目的ではなくアウトプット目的で

アウトプットしたいことが見つかると自然にインプット手段が確立されるという。
この人は、インターンをしたことで、その業界が知りたい→inputの方向性などが定まったらしい。そして、outputをしているうちに言語化能力も磨かれるのだろう。

しかし私は時事とか普通の出来事についても疎すぎるので、ひとまず朝テレビを見ることから始めようかと。あとは、図書館で新聞を読むなど。


私に次に必要なことは、「行動すること」だとわかった


人と繋がることはまあまあ得意になった。
しかしインプットばかりしている印象だ。
なので、早めにインターンなど医学の勉強以外のことを始めようと思う。
ダンスを始める!という思い切りはできた。気になったことはやるべき!
来週中に、公衆衛生学での解析もスタートする予定。一兎を得るもの、二兎を得たい。

最近大切にしている言葉


「居心地が悪い時は成長しているとき」

という言葉。
分野は違うけど、ずっとやりたかったダンスを始めて、スクールの雰囲気に馴染めなくてとても居心地が悪かった。
でも、ちょっとでも踊れるようになれば楽しいし、行動をした自分に乾杯!となる。

どんどん新しい世界を開拓していきたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?