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星に願いを①

気づけば今年も12月になりましたね。
「暑っ!」の夏が終わり「寒っ!」の冬までほとんど間なし。秋のことをもっと感じてあげるのがとりあえず来年の目標です。

最近はあんまり天気の良くない日が続いてます。
だからこそ、夜なんとなく星空が目に入るのが貴重な時期でもあるなと感じている今日このころです。
そんな(どんな?)星に関する出来事から色々と思いを巡らすきっかけを2ついただきました。

【1つ目】
11月23日(火)に「ウタガワガールズコレクション」というライブに配信で参加しました。
SSWさん4人によるライブで、そのうちの1人に「遥河さん」という方がいて、この方目的でチケット買ったみたいなものでした。

全5曲のうち最後に歌った曲のタイトルが「フライバイ」といいます。初めて聞く単語だったんですけど、MCでご本人が説明したとこによると、「探査機が惑星あるいは惑星の衛星の近くを通過すること」という意味の天文用語だそうです。

「気になった方は調べてみてください」とのことだったので、調べてみたらこのフライバイという探査の方法は惑星の周りを探査機が1回だけ通る方法で、今では主流でなくなりつつあるそうです。
1回の出会いの中で少しでも多くの情報を探査する、守備範囲は人間より機械の側にあるかもしれないですね。

では人間だったら?今交流のある人たちとも最初の1回があったはずで、その人との1回目でどれだけの情報を得られたのかな?って思い返すと、実はそんなに多くないのでは?と思うんです。名前と職業と…?ネットワークの発展した今なら名前すら得ないまま終わることもあるかもしれません。

ただ、少ないから「また会っていろんなことを知りたい」と思うのかもしれない。連絡先交換して、何回もやりとりをして、いつの間にか知らないことの方が少なくなってきて…そうしていくうちに例えば、連絡を取り合わなくてもいいくらい近くで過ごせる相手になる場合もあるのかなと。

今回のライブに参加して、普段見ているぷらそにかとは違う、ステージの上で1人で歌う遥河さんの姿を見ました。どうやらこれが3回目くらいのライブなんだそうです。1回目から見れている人がうらやましいと思うばかりですが、自分はこの1回目を大切にこれからも応援していきたいなと思います。

他の出演者の方も素晴らしいパフォーマンスで、ライブ全体としてもとても素敵な時間を過ごすことができました。

ひとつ目で思ったより長くなってしまいました…
自分の文章を書く力もまだまだです。
ふたつ目は別投稿にさせてください。

ふたつ目です。


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