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休職に追い込まれたおじさんの日常 - 231017

休職初期パート(2)

望んでではないものの『休職』というまとまった時間がとれたわけだ。
お金についても最大18ヶ月の金額が申請の都度、振り込まれていく。
金額は、額面給与?の2/3だそうだ。

従来の給与の2/3が振り込まれれば、特に生活をレベルダウンすることもない。(未だ、1度も受給していないが。。。)

お金の管理は自分がしているので、現在の現金残高も把握している。
決めかねているのは、復職して65歳まで働くかどうかだ。YouTubeで適した仕事(且つシニアでも活躍できそうな仕事)を参考にしているが、前回の記事で書いた「登録販売士」の実情をYouTubeで観ると、私のイメージとは、ちとかけ離れていた。

敵はうちにあり

更に、目の前の距離に住んでいる私の両親からのバッシングには、疲弊した。彼らは、働き続けることを最大の美徳としている。私のメンタルの状況や傷病手当金を受給する方が、お金的にもベターなのに。

メンタルクリニックにて

先生に両親のことを相談した。「Kさんは、なんで、そんなに親のことを気にするんですか?親に食べさせてもらってるんですか?借金でもしてるんですか?
私の応えは「いいえ」

「これから、両親だけでなく、親類やご近所からも何か言われるかもしれません。そして、彼らは別にKさんを助けてくれるわけじゃない。自分(と奥さん)で決めたことを貫きましょうよ!!」

この先生のアドバイスで、私(妻も)、心の持ち方を変えることができた。

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