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【打倒大津企画ならぬ恩返し企画】に乗っかってみる

Jリーグ、ジュビロ磐田の山田大記選手のこのツイートの企画にnoteで乗っかってみます。
だって140文字じゃ足りないでしょ←

『ジュビロの好きなところ』

・優しいところ

選手もスタッフもサポーターもとても「優しい」チームだと思います。熱いプライドを心の奥底に秘めながら、シャイで控え目なみんなが好きです。

・近い存在でいてくれること

クラブとステークホルダーの距離が近いこと。オンザピッチもオフザピッチも触れられる様な距離に居てくれます。

・誇れる歴史

30周年を迎えるジュビロ。最初の10年の輝かしい時代を誇りに思います。高い強度を武器にトランジションを制圧し、ボール保持の安定を兼ねて持ったアジア最高のチームでした。

・ヤマハスタジアム

オーディエンスのサッカー熱と収容率の高さからドラマティックな雰囲気を演出してくれるスタジアム。高貴なムードが充満した雰囲気は最高です。

・磐田市小学生一斉観戦事業


クラブ史の半生から特に力が注がれた地域密着の姿勢を最も表してるのは磐田市小学生一斉観戦事業。磐田市の小学生高学年を年に1度スタジアムに招待してる。勝率も高いんです。

・サックスブルー

クラブカラーの名称がこれほど定着してるクラブも他にないでしょう。快晴のヤマハスタジアムの空を見上げると、当たり前なんですが同じ色が見えるのがグッときます。

・個性的な選手たち

魂のストライカー中山雅史。左足1本でプレーした名波浩。器械体操の経験を持つ福西崇史を筆頭に、個性的でロマンチックな選手がいつの時代も在籍しています。日本WC史上最もサイズのある左利きの選手である伊藤洋輝選手をカタールへ送り届けました。

ちなみに僕がジュビロ磐田を好きになったきっかけはゴンさんに惹かれたからです!秋田vs中山の対決が大好きでした。

『クラブの未来について』

・一致団結すること

三度目のJ2降格からクラブが前進していくには選手、スタッフ、サポーター、スポンサー、クラブに関わる方の全てが一致団結することが必要不可欠と考えます。
一致団結するには、目標、目的を定めて、ジュビロ磐田に関わる方の目を揃えることが必要だと思います。

・クラブの縦串の設計

クラブ30周年を迎えてクラブの理念がリニューアルされました。これが新たなスタート=ビルドアップになると思います。

理念を改めて定めたなら、これを山田選手のツイートの様に解釈し、貫くことが必要と思います。

そして一例にはなりますが、

理念

目的、らしさ、行動指針

ビジョン

戦略

作戦

戦術

といった具合にクラブの設計の縦串を指すことです。
現状は最上位のビルドアップ部分、普遍的であり抽象的なところは見えてきましたが下位のより具体的な設計がボヤけて見えるというのが一サポーターである私の印象です。

新体制会見も昨年のフットボール本部新体制会見も説明が足りない様に見えました。情報開示を求めます。


・1歩ずつ前進すること

身の丈にあった前進を望みます。目標に向かってロングボールを狙うのではなく、1歩ずす前進する。時には後退もありますが、苦しみや我慢さえもクラブと共有し、応援させて下さい。紆余曲折ありながも共に歩んでいくことを楽しみたいと思います。
いつの日か、エンブレムの上に★が増える日が、ゴールが訪れると信じています。微力ながら力になりたいです。

終わりに

山田選手、僕にユニフォームを下さい←笑

僕も2002年のユニフォームは大切にしてますので。うん。

サインはゴンさん、俊哉さん、ハットさん、秀人さん、山西さんのでしたよ←

ボロボロの2002年のユニフォーム(私物)

P.S.普段は呼び捨てです。ごめんなさい🙏

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