けーすけ

ジュビロ磐田サポーター。全国のライブハウスとスタジアムを廻っています。 基本的にはフッ…

けーすけ

ジュビロ磐田サポーター。全国のライブハウスとスタジアムを廻っています。 基本的にはフットボール(サッカー)の記事を書くときに使おうかなと思ってますが、音楽のことも書くかも。 Twitterフットボール(サッカー)アカウント @N_box_2001_1st

最近の記事

2024年J1第7節 京都サンガ - ジュビロ磐田 マッチレビュー

磐田目線で振り返ります。 先発京都 フォーメーションは4-1-2-3。直近のリーグ戦からのスタメン変更は1人。安齋が外れ、マルコ・トゥーリオが入る。 この試合を最後に川﨑が五輪代表に招集される。(磐田、鈴木海音も同) 磐田 フォーメーションは4-2-3-1(4-4-2)。直近のリーグ戦からのスタメン変更は2人。松原、藤川が外れ、西久保、ペイショットが入る。 松原は怪我の影響。植村を左サイドバックへ廻し、西久保がJ1初スタメン。 ①前半38分まで この試合は2つの試合

    • 2024年J1第6節 ジュビロ磐田 - アルビレックス新潟 マッチレビュー

      磐田目線で振り返ります。 先発磐田 フォーメーションは4-2-3-1(4-4-2)。 前節からの先発変更は2人。レオ・ゴメス、ペイショットが外れ、藤原、藤川が入った。藤原はJ1初先発。藤川も5年振りのJ1での先発だ。 FWの色味の強い藤川をジャーメインの相棒に据える。 新潟 フォーメーションは4-2-3-1。前節からの先発変更はGK以外の10人。大胆にターンオーバーを敢行。 藤原、舞行龍ジェームズ、千葉、堀米、島田、秋山、松田、高木、太田、谷口が外れ、長谷川巧、遠藤、トー

      • 2024年J1第3節 ジュビロ磐田 - 柏レイソル 雑感

        磐田目線で振り返ります。 先発磐田 フォーメーションは4-2-3-1。 直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 柏 フォーメーションは4-4-2。 直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 前半磐田の前進 磐田は前節の川崎戦から、大きなオーガナイズの変更もなく、勝ってるチームは弄らない!で試合に入った。 変わらずビルドアップは、ほとんどせず。という展開。 強風の影響が強く、後ろで引っ掛かるのが怖かった。横へのボールをかっさらわれると怖いというのもあるだろうか。

        • 2024年J1第2節 川崎フロンターレ - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          開幕戦の神戸戦との比較も踏まえながら磐田からの目線で振り返ります。 先発川崎F フォーメーションは4-1-2-3。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 大南が古巣対戦。 磐田 フォーメーションは4-2-3-1。開幕戦からのスタメン変更は1人。レオ・ゴメスが外れ、中村が入る。 ベンチは金子が外れ、藤川が入る。 川島が古巣対戦。 前半得点が多い試合のため、得点シーンを中心に振り返ります。 前節、開幕戦の磐田は神戸の守備(非保持)4-4-2の先鋒である井手口の槍の

        2024年J1第7節 京都サンガ - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          2024シーズンのジュビロ磐田展望

          1年でのJ1復帰を決め2年振りのJ1を戦うジュビロ磐田(以下磐田)の2024年シーズンを展望していきます。 チームの目標とサッカーの方向性2024年新体制発表記者会見よりチームの目標とサッカーの方向性について抜粋する。 目標 2年目を迎えた横内監督から出てきたのは勝点40という数字でした。 40という数字はつまりJ1リーグ残留に必要なボーダーラインとよく言われます。まずはここをクリアしたいと言うことでしょう。 ただし、40という数字はメディア向け、対外的に用意した面も

          2024シーズンのジュビロ磐田展望

          ジュビロ磐田2023年シーズン総括

          J1昇格を勝ち取った2023年シーズンのジュビロ磐田(以下磐田)の軌跡を振り返ってみます。 シーズンに向けての状況、体制についてまずは前年(2022年シーズン)について。 3年ぶりに昇格したJリーグディビジョン1での磐田だったが、すっかり高いインテンシティ※のトレンドになっていたJ1のコンペティション(競争)で、悉く強度面で敗北し、順位は最下位での1年でのJ2降格となってしまった。 スプリント(およそ24㎞/h以上で一定の短い時間以上走ること)数は最下位。走れない戦えない

          ジュビロ磐田2023年シーズン総括

          2023年磐田総括X(旧Twitter)スペース用資料

          今回のスペースURL2023年シーズン総括、2024年シーズン展望の回 前回のスペース 2022年シーズン振り返りの回 当日は中山雅史コーチの退団が発表されて、冒頭は監督人事への懸念から。 前々回のスペース2004年シーズンから2022年シーズンまでの振り返り 冒頭は伊藤監督から渋谷監督へ監督交代した初戦のアウェイ名古屋戦の振り返りもしています。 23年シーズンの主なクラブのリリース※前回のスペース以降のリリース 22年11月↓ 師岡 柊生選手 来季加入仮契約解除の

          2023年磐田総括X(旧Twitter)スペース用資料

          2023年J2第36節 ファジアーノ岡山 - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          現地観戦した一戦。 磐田目線で主に前半を振り返ります。 先発岡山は複数の選手が体調不良で離脱していたが、この試合で復帰。 磐田は主将であり精神的支柱の山田が先発復帰。 前半キックオフ後、まずは磐田のボール非保持×岡山のボール保持、磐田のプレッシングの形に目がいった。 磐田は前節の山口戦へもアンカーの居る相手を想定してトレーニングを重ねていた。(実際には山口はダブルボランチだった) 今節の岡山はアンカーの存在する相手。磐田は、この2週間のトレーニングと、この1週間のスカ

          2023年J2第36節 ファジアーノ岡山 - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          23-24 セリエA開幕戦 レッチェvsラツィオ 雑感

          ラツィオ目線で何となく書いてみます。 わたし、緩く長くラツィアーレ(SSラツィオサポーターの呼称)でして。はい。 先発ラツィオは2位になった昨シーズンのメンバーから中心選手のセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチが抜けて、そこにベシーノではなく加入して間もない鎌田大地が入った。 鎌田は余程サッリ監督から期待されているご様子。 前半 ※この試合、DAZNで観たのですが林凌平さんの解説がグンバツで、このnoteは林さんの解説をそのまま拾っていることも多いです。 ラツィオのボール

          23-24 セリエA開幕戦 レッチェvsラツィオ 雑感

          2023年J2第26節 ジュビロ磐田-藤枝MYFC マッチレビュー

          現地観戦した一戦。前半を中心にマッチレビューしていきます。 先発磐田のフォーメーションは4-2-3-1。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。7連戦の最終戦。 藤枝のフォーメーションは3-4-2-1。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。小笠原、河上、平尾が外れ、山原、水野、岩渕が入る。 前半序盤はハイプレスとハイプレスの応酬。 いきなり、試合が動く。 前半6分 藤枝 藤枝が磐田を裏返しカウンター、渡邉が見事なボディアングルでディフェンスラインの背後に抜け出して、

          2023年J2第26節 ジュビロ磐田-藤枝MYFC マッチレビュー

          2023年J2第18節 V・ファーレン長崎 - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          磐田目線で振り返っていきます。 長崎サポーターはホクホクしてください。 そして磐田サポーターの精神安定剤になれば幸いでございま。 先発カイオ・セザールと宮城が出場停止、スコアラーのフアンマも欠場。メンバーの中枢が変わっている。 ルヴァンカップアウェイ鳥栖戦から中2日、先発全員入れ替え。前節休養の鈴木雄斗が復帰。山田大記はコンディション不良?なのか欠場。 前半慌ただしい立ち上がりになった。 0:35 ゴールキックを三浦が松原へ繋ごうとするがキックミス。 2:17 グラッ

          2023年J2第18節 V・ファーレン長崎 - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          DIGFEST2022へ行ってきた話

          2022年7月10日、北海道岩見沢市のライブハウス、DIGとMilestone for 10 years(以下マイスト)というバンドが主催したDIGFEST2022というパンクフェス、イベントに行ってきたことを書いてみる。 音楽があるイベントを活字にすると途端にダサくなり易いものとは分かっているつもり?なんですが、何か活字にして残したくなったので書いてみます。僕、高校のときポエマーだったので←ダサッ 怒られたら消します← フェス開催への経緯については主催からのこちら

          DIGFEST2022へ行ってきた話

          2023年J2第14節 ジェフユナイテッド千葉 - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          先発千葉 フォーメーションはスポナビは4-1-2-3表記、Googleは4-3-3表記でしたが、3-4-2-1と表記しました。小林監督が採用する可変システムが複雑ですが、この試合では保持も非保持も後ろが3枚の時間が長かったため、スリーバックで表記しています。尚、この表記は自信を持って書いています。 磐田 ドゥドゥは出場停止、後藤は負傷による欠場と見られる。 試合展開前半磐田目線で振り返っていきます。 立ち上がり、敵陣へのボールの送り合いの流れでセットプレー、コーナー

          2023年J2第14節 ジェフユナイテッド千葉 - ジュビロ磐田 マッチレビュー

          2023年J2第11節 ツエーゲン金沢-ジュビロ磐田 雑感

          簡単に振り返ります。 戦術的な攻防は前半でほとんど拾えますので、前半を中心に書いていきます。 先発試合展開磐田のデザインされたキックオフから試合がスタート。 立ち上がり、この日の榎本主審のレフェリーのジャッジの基準が見えてくる。 タフな基準ではないので、ある程度、接触があると笛を拭く傾向にあった。 特に磐田の選手のポストワークでホイッスルが鳴る。 試合は序盤、金沢のハイプレスがDAZNの画面を占めていた。 特に磐田の選手のバックパス、特にSBからCBへのパスをス

          2023年J2第11節 ツエーゲン金沢-ジュビロ磐田 雑感

          2023年J2第5節 ジュビロ磐田-清水エスパルス マッチレビュー

          今年から静岡三国決戦というタイトルがありますが、 静岡ダービーという表現で振り返ります。だって、ねぇ。そうでしょ!? 広報さんいつもありがとう! 先発↑と思っていたのですが、杉本健勇はおそらく移籍の調整でしたね 汗 前半開始早々にいきなり試合が動く。 横内監督のコメントの通り、スカウティングして狙っていた形から電光石火の先制ゴールとなりました⚡️ 清水はホール保持時の後方は3枚+ワンアンカーのホナウドでカウンター対策をとります。 この試合では3枚の右にはCBを補助す

          2023年J2第5節 ジュビロ磐田-清水エスパルス マッチレビュー

          2023年J2第2節 レノファ山口FC-ジュビロ磐田 雑感

          新星の登場に希望を見出だすしかないほど、苦しい船出となった横内磐田と就任3年目の成熟を披露し開幕連勝スタートを目指した名塚山口の一戦を磐田目線で、簡単に振り返ります。 せっかく現地に見に行ったんでね! 先発磐田は松本、山本康裕、大津が外れ、松原、遠藤、ドゥドゥが入った。 追い上げムードになった開幕戦の後半のメンバーに近い並びになった。 山口は、ヘナンに代わり松本が左CBに入った。恐らくは何らかのコンディション不良かと思われる。 腕章を巻いて日本語が堪能なヘナンを欠く

          2023年J2第2節 レノファ山口FC-ジュビロ磐田 雑感