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GGN5000m

社会人デビュー戦。

結果は14’14”01(2’49-2’50-2’48-2’52-2’55)
組15着

目標:自己ベスト更新(14’03”63)
最低ライン:14’10切り
を考えていたので、それに及ばない悔しい結果。

箱根駅伝以降は一度状態をリセットするためと、卒論に追われていて半休養。3月頭からこの試合に向けて練習を積んできた。

練習は順調に行うことができ、3月終わりの段階で14’30くらいの手応えがあった。戻り具合的には目標達成も可能だと考えていた。

4月は会社の研修や大学院に通う生活が始まり前半は練習を軌道に乗せることができなかった。中盤以降はポイント練習をこなしながら走行距離も 180km/週 前後確保しており、体力の土台が高まっていることを感じていた。

しかし、今までよりもハードな練習計画をこなすのが精一杯で疲労は相当溜まっていた。走っていて調子が良いと感じることはほとんどなかった。試合1週間前からは予定していたポイント練習をこなせず、故障に繋がりそうな痛みもあったため、当初の目標を下方修正した。少し不安がある中で試合に臨むことになってしまった。

試合に向けては、GMOアスリーツの先輩で、自分の目標タイム近くで走っていた橋本さんと利典さんが出走したこの動画を繰り返し見てイメージトレーニングをした。3000m以降どう粘ってラスト上げれば良いかの参考になった。

また、3000mから上げていく走りをするために10000mのつもりで走ることにした。私の場合、10000mのつもりで走ると3000mまでは省エネで後ろから落ち着いて位置を上げる心がけが自然とできる。逆に5000mと思うと突っ込んで2000m過ぎから後退してしまうパターンが多いからだ。

その甲斐あってか、当日できるパフォーマンスは100%発揮できたと思う。大会の雰囲気は予習していたので気後れしなかったし、後方から順位を上げていく作戦も良かった。ラップは徐々に落ちてしまっているが、ラスト上げきれないくらいには出し切れていたということだし、大崩れはしなかった。現状の力ははっきりわかったので次に繋げることができる。

しかし、走りのエコノミーがとにかく悪く、常にアクセルを踏み続けなければいけない感覚だった。2’50前後のスピードは練習よりも速く感じた。脚の痛みを庇ってうまく脱力ができていなかったのだと思う。エコノミーに関しては今の身体の状態で意識を少し変えてどうにかなるものでもないので、芯から疲労を抜いて動きを変えていく必要がある。

今後は練習をグレードアップさせるよりも、今の練習リズムを省エネで回すことに重点を置く。体力的にはベストと同水準だが、溜まる疲労に対して身体の強化やケアが全く追いついていない。そこが逆転すれば調子が一気に上向くはず。一度ハマってしまえば大幅ベストも十分狙える。

今回得られた課題を潰して、早く成長した姿を見せられるように頑張ります。応援ありがとうございました。


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近藤秀一

GMOアスリーツ/東京大学大学院 八田秀雄研究室/95箱根駅伝関東学生連合1区/マラソン2:14’13

試合反省

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