【驚愕】作り方しだいで毒に?手作りジュースのキケン
おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。
整体の院長したり、YouTubeで健康情報を届けたり
24時間いつでも通えるオンラインの整体院を運営したりしています。
さて、今日は、作り方しだいで毒に?手作りジュースの落とし穴
こんなテーマでお話しをしてきます。
あなたは、フルーツをよく食べますか?
身体によいとされるフルーツですが。
実は、食べ方によって。。。危険なケースもあるんです。
今日は、フルーツの正しい食べ方についてお話します。
ぜひ最後まで、お付き合いいただけたらうれしいです。
本題に入る前に、お知らせをさせてください。
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このnoteは、ラジオ番組『ウチカラ整体院』のテキスト版です。
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手作りジュースのキケン
ではここから、今日のテーマに入っていきましょう。
昔から『朝のフルーツは金、昼のフルーツは銀、夜のフルーツは銅』と言われるように、健康な生活を送る上でフルーツは欠かせない食材です。
しかし、そんな健康に欠かせないフルーツも、取りすぎてしまうと毒になってしまうのです。
整体院で患者さんに毎日のように栄養指導をしていて感じるのは。
フルーツを食べれば食べるほど、ビタミン類、ミネラル類が補給できて、体に良いお肌に良いと、思っている方が多いということです。
確かにフルーツには、こんなにたくさんの栄養素が。
・βカロテン
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・カリウム
など、体に必要な栄養素が含まれています。
また、便秘解消に役立つ食物繊維も摂取できます。
甘味成分の加糖も、効率的なエネルギー補給源です。
アンチエイジング効果が期待できる、ファイトケミカルも豊富です。
整体院に来院される患者さんに、フルーツの食べ方を聞くと。
毎朝、ご自身であるいは、ご家族で作るフルーツジュースを飲まれている方が多く見られます。
手作りのフルーツジュースは、香りも味わいも爽やかで、しかも無添加。
作りたてを飲めるので、栄養価も損なうことなく摂取できます。
しかし、こんな体にいいことだらけのフルーツジュースにも、盲点があります。
このフルーツジュースを作るために、どれくらいの量のフルーツを使っているのでしょうか?
フルーツジュースの盲点
1日に必要なカロリーと栄養バランスを考えると、フルーツの1日の適量は、 可食部で200g程度です。
200gのフルーツ量は。
・温州みかん:2個
・リンゴ:1個
・キウイフルーツ:2個
・バナナ:2本
こうして見ると、意外に少ないですよね?
そして、りんご1個だけで満足できる量のジュースを作れないことは、簡単に想像がつくでしょう。
ちなみに、ネットで評判の手作りのりんごジュースのレシピを見ると、1人分でりんごが4個も使われていました。
4個つまり、800gです。
1日の適量200gをはるかに超えています。
フルーツには、主に3種類の糖分が含まれています。
・ブドウ
・果糖
・ショ糖(ブドウ糖と果糖が結合したもの)
ブドウ糖と果糖は、素早くエネルギーになるため、疲労回復効果が早く期待できます。
ただし摂りすぎると、ブドウ糖、果糖、ショ糖は中性脂肪に変わります。
中性脂肪などの検査値が正常範囲を超えている方に、こんな手作りフルーツジュースを飲まれる方が非常に多いのです。
手作りフルーツジュースは、一見 体に良さそうなイメージがありますが。
実は、糖分の摂り過ぎになっていることも多いのです。
『なかなか中性脂肪などの検査値が下がらない』という方は。
一度、1日のフルーツをどれくらいとっているか?を確認してみましょう。
ということで、今日の話はここまでになります。
この放送をお聴きのみなさまが、1人かかさず
健康で健やかな生活を送れることを祈っています。
体質改善の専門家 たかだ でした。
それでは次回の放送で、またお会いしましょう。
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