アプリ開発の仕様確認フローを紹介してきました

日頃からお世話になっている @tmokita さんが是非にとのことだったので、Mobile Act TOKYO #3 というモバイルアプリの開発勉強会で発表してきました。

フェンリルさんの東京にいる開発メンバーが中心となってはじめた勉強会で、今回で 3 回目みたいですね。フェンリルさんは大阪が本社なのかな?関西地方の会社のイメージあって、この Mobile Act も愛知・大阪がだいぶ盛んなようです。

さてさて、なんの話をしたかというと、自社のアプリ開発作業において、実際に開発をはじめる前の仕様を作成するフローがどうなっているのか? あたりを話してきました。

人数が少ないうちはエイヤでやりながらでも問題ないのですけど、関わってくる人が多いと共通の意思をもって進めるの大変…ってところあると思います。なるべく手戻りを少なくするためにはどうすればいいか? ということを実現するために作成したフローです。

LT 枠だったので 5 分くらいの時間だったから内容は薄いんですけど、こっちにも同様の内容があるんで合わせて読んでもらえますと!

懇親会で何人か「同じような悩みあるある」話を聞き、すごい共感を得られました。そうなのか、そういうもんなんですね。びっくりです(笑)

うちの場合はもともと「100%自社開発」という点と「開発者も積極的に仕様に関わる」という文化があったので、このフローが受け入れられやすかったのだということにも気付かされました。

久しぶりに発表したのですけど、ちょうど詳しく話せるネタだったし楽しかったです。Mobile Act TOKYO もめっちゃ人気が上昇したら懇親会の食事が豪華になるらしいので期待しています!みんなよろしく!!

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