「日経記者によるnoteで書くための日経電子版活用術」に参加した

行ってみました。

日経新聞電子版も毎日だいたい目を通しています(最近はマーケット面の株価を見るのが怖い)。

日経新聞とnote

日経新聞とnoteの関係性はインプット - アウトプットになる。

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日経新聞→noteという関係性だけど、noteの記事が日経新聞に取り上げられるということもあり、note→日経新聞という流れも可能。これはうまくいけば日経新聞とnoteのループができるかもしれない。

今日のゴール

Nサロンの特別講座『日経活用術』によると「世の中ごとのインプット→自分ごと化してアウトプット」の流れを構築できるようにする。あとはこれを継続できればなお良し。

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自分ごと化して投稿するメリットとして、「言語化」するというのがとても重要だと思っている。日経電子版トップに掲載されるなどはモチベーションアップにも繋がるので良いなーと。

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まずはインプット

世の中ごとのアウトプットの中から自分との設定を探すのがポイント。そのためには「インプットを整理するためのアウトプット」を活用すると良い。

新聞だと定石があって「結論 > 理由・言葉付け > 背景 」というピラミッド構造がある。
けど、noteを書く場合はあまり順番は気にしなくても良いとのこと(でも段落の意味や纏まりは意識したい)

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からのアウトプット

アウトプットはとにかくタイトルが大事。「心を動かす」ためにタイトルはつけるコツを教えていただいた。3. とか考えること自体がおもしろそう。

1. 一番面白い部分を抜き出す
2. 自分ごとだと思わせる
3. 意外性のあるフレーズを作る

自分との接点をさがすときには、過去の経験や自分の場合は読んだ本とかと結びつけることが多い。
そういったものを整理して接点を探して、自分の言葉でアウトプットするよう心がけると良いのかもしれない。

ワークショップ

「日経新聞のコラムや春秋に自分なりのタイトルをつける」というワークショップもやりました。

コラムはすでにタイトルはあるけど、春秋は無いので完全にオリジナル。
これは要約とか抽象化とか一番言いたい事を見つけることが訓練できそうな感じ...定期的にやってみると面白いかもしれないと思いました。
短い言葉に意味や背景を込めるのは何か楽しい...

全然関係けど、8/27の春秋で紹介されている釣師「鈴木 鱸生」さんって「すずき すずき」と読むのだろうか...?本名ではないと思うけど、センスが良い。

なお、日経記事のnoteのアイコンクリックすることでそのままnote書けるというので、こういった機能利用して書いていきたいところです。

懇親会

多種多様なビールと食べものがたくさんありました。

青鬼もある...!

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肉も寿司もある...!

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日経の方々も何名かいらっしゃりお話させていただきました。締め切りがシビアで大変そうなイメージでしたが、各役割を担う人々の連携がとても重要なんだなーと思いました。

ソフトウエア開発とはまた違ったチームビルディングが必要なのかちょっと気になる...

終わりに

とても勉強になるイベントありがとうございました!(青鬼2缶お持ち帰り)。当日資料がとてもわかりやすいので振り返りしつつ、宿題をこなそうかと思います。

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