見出し画像

【新NISA】2024年1月振り返り

 早いものでこちらのアカウントを始めてから1ヶ月が経過しました。今月から月1ぐらいのタイミングで新NISAの振り返りnoteを投稿したいと思います。(自分の備忘録も兼ねてます)


利用している証券会社

SBI証券
・十数年前にたまたま住信SBIネット銀行をメイン銀行として利用開始
・その後株主優待や旧NISAに興味を持ち、この銀行の「ハイブリッド預金」で資金を移動させやすいということでSBI証券の口座を開設
・SBIなのはたまたまで、タイミングや状況によっては楽天証券を利用していたかも
・とはいえ、ハイブリッド口座の利便性や米国株取引のしやすさから当面はこのまま利用予定

つみたて投資枠

投資先

S&P500(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
・当面は米国株の成長が続くような気がする
・当面資産を増やしたい自分はオルカンより高い成長率のS&P500に託したい
・アメリカはガバナンス、指数の健全性(随時銘柄を入れ替えて優良株だけが残る)などの面からも新興国に比べて安心できる
・とはいえ、もちろん米国株の雲行きが怪しくなったら全世界(オルカン)に切り替えることも検討するかも

毎月の積み立て額

クレカ積立5万、現金積立5万
・クレカは毎月1日、現金は毎月15日に買い付けるよう設定
(注:クレカは1日のみで自分では指定できない)
・本当は少しでも「平均」に近づける「毎日積立」が好みだが、NISA枠の管理のしやすさから「毎月積立」を選択

使用クレカ

三井住友カード一般
・これもたまたま以前から所有しているためそのまま使用
・今から始めるならもちろんナンバーレスカード一択だったと思う
・一般でも年会費はWEB明細割引で実質数百円(月換算で数十円程度)のみであることや、切り替えた場合は引き落としサービスのカード番号の変更手続きが面倒なので当面切り替えの予定なし
・但し、何かお得な切り替えキャンペーンがあれば将来検討するかも

つみたて投資の資金源

・クレカ積み立て+買い物で発生したVポイントを全て自動で積立買付に使用する設定済み
・数年前から特定口座で積み立てや買い増しで購入してきたS&P500投資信託を毎月10万円ずつ定期売却してそのまま「つみたて枠」投資に使用(2025年まで継続予定)

定期売却で参考にした動画はこちら

成長投資枠

2024年1月の投資内容

・下落傾向にあったので J-REITインデックスETFの特定口座分を一気に売却して新NISAで買い直し
・特定口座にある不要になった米国株ETFを売却し、その資金でVTIを毎週1株ずつ定期購入する設定を完了。2024年は株高・円安傾向が続く限りは残りの枠が埋まるまで継続予定

成長投資枠の投資対象3つ

*パーセンテージの数字は成長枠全体で見た投資比率

J-REIT ETF: 40%
・アセットを分散したい(株式と不動産は相関性が低い傾向=違う値動きをする)

・決算月が異なる3銘柄を均等に購入して、毎月分配金がもらえる仕組みを作る
・毎月の分配金は再投資
・但し、将来的には最低限の固定費の支払いに回せるようにしたい

VTI: 40%
・インデックス商品なので長期的な成長が見込める
・VOOよりも価格が安くて長期的に積み立てがしやすい
・S&P500と異なり、米国の中型株や小型株もカバーしている
・特定口座売却分で得たドル資金を円転せずそのまま投資できる
・利回りは低いが配当金も出る

米国高配当ETF: 20%
・SPYD、HDV、VYMの3銘柄
・コロナ禍以降、購入し始めて配当金が出ることで「心理的な安心感」が得られることを実感したので購入・保有はこのまま続けたい
・但し、元本成長率はインデックスより低いので割合は抑えめ
・2024年は株高・円安傾向が強いので一旦購入は見合わせ
・最近出始めた円建ての米国高配当ETFの投資信託にも興味があるが、今は様子見👀

 以上、2024年1月の簡単な振り返りでした。最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事が参加している募集

振り返りnote

今月の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?