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自律神経失調症と生活習慣病の改善案

昨年11月に自律神経失調症と診断され、
約1ヶ月間休職したことがあります。

今年1月から別の現場で仕事復帰しましたが、
その後も体調管理がかなり難しく、度々体調不良で休んだりしていました。それは現在でもまだ続いています。

その間、どうすれば改善されるのか、日々色々試してきました。

今日は、試してきた結果、
一番効果があったと思われるものを1つ紹介します。

結論からいうと、それは、「糖質制限」です。

「糖質制限」といえば、ダイエットがメインに思われがちですが、
ここでのメインは生活習慣病の改善です。

とはいえ、めちゃくちゃ厳しい制限をしろと言うわけではないです。

僕が実践した内容はこうです。

「1、甘い飲み物は一切飲まない」

「2、夜、炭水化物をとらない」

「3、果物を食べるなら、朝か昼の食後に少量食べる」

「4、葉っぱ系を生でたくさん食べる」

「5、肉、魚をバランスよく食べる」

「6、血糖値をあげない食べ方を心がける」

「7、質のよい脂肪をとるようにする」

「甘い飲み物」には、
野菜ジュースや果物ジュースなどの健康食品じみたものや、
ポカリなどのスポーツ飲料もすべて含まれます。
エナジードリンクなどももちろんダメです。ほとんど糖質ですから。
巷の「ゼロカロリー系炭酸飲料」は、正直なんともいえないですが、
僕はダメという認識です。
「咀嚼できない甘いもの」は全てダメだと心得てください。

「葉っぱ系」というのは、
ほうれん草や、レタス、ベビーリーフ、ルッコラなどのことです。
見た目が葉っぱなもの全般ですね。

「血糖値をあげない食べ方」というのは
「炭水化物を摂取するときは、油ものと一緒にとる」
「ゆっくりめに食事をする」
「炭水化物を摂取したら、食後20分以内に軽めの運動をする」
などです。

「質のよい脂肪」は、
「オリーブオイル」と「アボカド」を意識的に取っておけば大丈夫です。
あとは「魚の油」などですね。

終わりに

これらのルールを守るだけでもかなり改善されるかと思います。
僕の他にも何人か、糖質制限してから改善されている方を知っていますので、結構自信ある内容です。

現代は、何も考えずに生きていれば間違いなく糖質過多になります。

生活習慣病で悩んでいる方は、
まずは1ヶ月、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

それでは!

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