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【仮想企画】修理屋さんに聞く、おうちでできるお直しとは?捨てない暮らしにシフト

こちらの記事は、キャリアスクールShelikes内でkubomiが作成し添削を受け修正した仮想企画です。ご了承ください。

テーマ:ELEMINISTで新たな記事を書くことを想定して企画をしてみましょう
想定媒体:ELEMINIST(エレミニスト)
想定読者:ELEMINISTの既存読者・潜在読者
与えたい読後感:サステナブルな生き方っていいな

記事の目的:物を捨てないミニマルな暮らしを実現するTipsの提供

なぜそのテーマを取り上げるのか

物の購入を最小限にし物を捨てないようにするミニマルな暮らしに注目が集まっている。ELEMINISTの既存読者や潜在読者はミニマルな暮らしを実現するTipsへの関心が高いと考えた。

媒体の特性

方針
日本を中心に、世界中から厳選された最新のサステナブルな情報を届ける。エシカル&ミニマルな暮らしと消費、サステナブルな生き方をガイドする。
(ELEMINIST公式HPより抜粋)
読者層
30〜50代、ファッション業界などお洒落感度の高い人、外資系企業・商社に勤めていてSDGsへの関心の高い人
注目されているトピック
サステナブル、エシカル、ミニマル
トーン&マナー
モノトーンやアースカラー、丁寧で環境負荷を抑えた暮らし、シンプル

読者のペルソナ設定

属性
年齢:40代
性別:女性
家族構成:夫(40代)・娘(中学生)・トイプードル
居住地、出身地:郊外の戸建て
収入:400万
学歴・経歴:問わない
価値観
趣味・嗜好、娯楽の傾向:家庭菜園やガーデニングが趣味。おうち時間を楽しんでいる。
人生観:無理せず、家族で楽しく過ごす。
悩んでいる/不安に思っていること:着なくなった服を捨てることに罪悪感がある。
ファッションの傾向:ナチュラル。無印良品などが好き。
使っているSNS:インスタグラム

世間・社会の流れ

今業界で注目されていることは?
コロナ禍によりおうち時間を大切にする人が増えた。外出の機会が減りオンラインショッピングへの抵抗が小さくなったため、作り手が消費者に直接物を販売するD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)ブランドが盛んに立ち上げられている。Z世代を中心に、環境負荷の少ないブランドに支持が集まっている。
また、ウクライナ侵攻による物価高が家計に打撃を与えているため、収入を貯金に回す人が増えると予想される。

他のメディアがどんなテーマを扱っているか
ビジネスパーソン向けのサステナブル系メディア「Sustainable Japan」では、優良会員向けにESG投資(企業の長期的成長に重要な環境、社会、ガバナンスの観点から行う投資)に関係するサステナブル経営のニュースを掲載している。
女性向けのサステナブル&エシカル系メディア「ethica」では、女性芸能人へのインタビューなどを積極的に取り入れつつ、マインドを中心に発信している。

どんなスタイルで記事を書いているのか
ファッション・美容・食品については商品の紹介。ライフスタイルや環境問題、社会情勢についてはインタビューや国内外のニュース中心で掲載されている。

センシティブに取り扱われていること
読者層が絞られないように、平易な言葉遣い、理解しやすい用語選びとデータ説明で書かれている。誰もが知っている芸能人のインタビュー記事が少なく、サステナブル&エシカルライフを身近に感じさせている。
また、海外の政策は取り上げているが、日本の政策には触れていない。

何に肯定的で何に否定的なのか
サステナブルな価値観を周囲に無理強いすることに否定的。一人一人がやれることから始めるというスタンス。

自分たちのメディア・雑誌のポジション
丁寧な暮らしに興味がある人向け、単なる読み物ではなくサステナブル&エシカル消費や個人の行動変容を促すメディア。

自分たちの発信に対しての評価
通販の売り上げ、SDGsを推進したい企業からのPR委託・マーケティング支援・社員教育依頼。

記事のテーマ

おうちでできるリペアメントの紹介
環境負荷の小さい商品やブランドに興味を持つ人が増えてきているが、貯蓄への不安から消費活動をためらう人が多いと予想している。一方、まだ使えるものを捨てることに罪悪感を持っている人は一定数いると思われるので、汚れや破損、サイズアウトにより廃棄を考えているものをおうちで蘇らせる方法に関心が集まると考えた。

記事のスタイル:インタビューとおうちでできる修理の方法紹介

イメージするスタイルの記事

なぜそのスタイルを使用するのか
修理のプロにインタビューをすることで、
・世の中には壊れたものを修理して再度使おうとしている人がたくさんいること
・修理の方法は簡単な物から難しい物まであるということ
を読者に印象付けられるため、インタビューをメインに、おうちでできる修理をおまけで掲載したい。おうちでできない難しい修理についても掲載することで、取材対象の修理屋さんに依頼がいく可能性もあり、取材を受けるメリットも作ることができる。

記事の構成

タイトル:修理屋さんに聞く、お家でできるお直しとは?捨てない暮らしにシフト

小見出し①:苦労して修理したものなど心に残ったエピソード

  • 修理屋さんを利用する人はここ最近増えていますか?減っていますか?

  • リピーターはおられますか?

  • 多い修理品はなんですか?

  • 苦労して修理したものはありますか?

  • 心に残ったエピソードはありますか?

小見出し②:修理屋を志たきっかけやお仕事観

  • 修理屋になったきっかけはなんですか?

  • やりがいはどういったときに感じますか?

小見出し③:おうちでできるお直しの紹介

  • 素人がおうちでできる簡単なお直しはありますか?

  • プロに頼むべきお直しにはどういったものがありますか?



以上。関心のあるテーマだし、わりと本気でこんな記事を作りたいと思っている。

すべての人が素敵な週末を迎えられますように。

いただいたサポートで、大好きな本を買います!サポートのお礼に何かお返しできますように・・