「私はヨーコ JAL17期生」

 ワールド・エアライン・アワードが発表した今年の世界のベスト10エアラインです。
 ワールド・ベスト・エアライン 2023
1. シンガポール航空(シンガポール)
2. カタール航空(カタール)
3. 全日本空輸(ANA)(日本)
4. エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)
5. 日本航空(JAL)(日本)
6. ターキッシュ エアラインズ(トルコ)
7. エールフランス航空(フランス)
8. キャセイパシフィック航空(香港)
9. エバー航空(台湾)
10. 大韓航空 (韓国)

この他にも100位まで発表していますが、大きな古いエアラインが必ずしも上位と限らない。また、順位の決め方も詳しくはわかりません。
 想像するに、事故が少ない、運行状況が正確、サービスが行き届いている、というところでしょうか。賞品も出るようですが、何でしょうね。
 それよりも、私が乗務していた頃はほんの10数社だったのが、今は100余のエアラインがそれぞれ毎日複数便運行している世界の空のラッシュを、とても想像できません。

*さて、「私はヨーコ JAL17期生」の出版に伴うヒコーキのあれやこれやを1ケ月に渡り書いてきましたが、ここで一応、終了させていただきます。
 購読を続けて下さった皆様に深くお礼申し上げます。
 書くことはやめません。
 次は何書こうかなぁ


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