マガジンのカバー画像

コーチング×同人活動

27
同人活動に対する悩みや問題を、コーチングの手法を用いりながら和らげていく記事を発信していきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

感謝するのは大事だけど、どうしても許せないことに対して感謝するのはHave toになる。 なので「この人に言われた言葉や、取られた態度はこれからの私の人生に必要なのかな?」と自問自答してみて、いらなければ手放してしまってOK。 逆カプや地雷カプの怨みはこれでだいぶ晴れました。

同人活動で一番やっちゃいけないのは、自分の気持ちを押さえつけることという話

こんにちは、ほうりです。 今回は同人活動で一番やっちゃいけないのは【自分の気持ちを押さえつけること】という話です。 突然ですが同人活動をしている最中、こんなことを感じたことはありませんか? 「逆カプ厨全員くたばれ!」 「あの人ばっかりがABの神だと思われてて悔しい!自分のほうが先に推してたのに」 「正直この人の感想、嬉しくない…」 こういったあまり表に出せない感情に見舞われた後、ふと我に返って 「いやいや、ダメダメダメダメ!こんなこと思うなんて…」 と自分の考えを

マインドコーチングを知りマインドを整えてダイエットや筋トレやウォーキングやおしゃれといった新しい世界を持って同人活動を行ってる今、明らかに同人活動一本に依存していた時よりも感想が来るようになり、ブクマ数も多くなったり思いがけないプレゼント(推しCPイラスト)を貰えるようになった。

そしてそれを手に入れたゴール側の自分で現状を眺めて日常をとにかく考えて見ると、マジで逆カプや地雷カプに対して関わっている時間が勿体なく感じます。というかそれどころじゃなくなると言った方が正しい。 ここで肝心なのが、知識やスクールといった学びに関することに投資するのがおすすめ。

地雷カプや逆カプに対しての怒りや憎しみを感じずに済む一番の方法は、自分が今欲しいと思うことややりたいことに対して正直になること。そのためには様々な情報に触れ、これだ!と思ったことがあったらどんなに手持ちのキャッシュがなくても「私ならできる!」をセルフトークにして購入すること。

大体暇だから余計なことを考えてしまうししてしまう。 暇だから無駄に地雷カプを検索する=嫌な気持ちになるという報酬系を脳に教え込んで、更に地雷カプ検索を辞められなくさせる。 こんな不毛なことから足を洗うなら、まずは二次創作以外に趣味を持ってとにかくやってみて暇を減らすのがいい。

ここだけの話、他にやりたいことが出来たり他ジャンルにハマったりした際にジャンル撤退宣言するの、職場に退職届出すのよりも難しいなって思う。 会社辞めるのは法律によって定められているけども、ジャンル撤退ってそういう決まり無いじゃん当たり前だけど。 だからこそ余計に悩むんだよね。

同人活動って義務じゃなく自分が好きでやっている単なる趣味活動の一つです。 でも同人こそ全て!他はクソつまらないと切り捨てて依存するとどうなるか?認めてもらえない自分に価値はないと思いこみ、妬み嫉みに苛まされ、承認欲求が暴走し、全然楽しくなくなります。楽しんでこそ趣味なのにね。

実は人は自分が思っている以上に自分以外の人間に興味が無い。 なので自分が〇×を書いたばっかりなのに「〇×増えろ!」と言われて、スルーされたとか自分の書く〇×は勘定に入っていないのかと落ち込むことはありません。 ただ単にその人があなたを知らなかっただけの可能性の方が高いです。

同人活動に対して凹みがちになったりやる気が起きなかったりするのって ・運動及び睡眠不足 ・仕事や人間関係が上手く言ってない ・健康状態が悪い に当てはまっている人、結構いると思う。 私もそうだったけど、この3つのうち1つでも解消するだけでべらぼうに同人活動が楽しくなりますよ!

同人活動をしている人の〝当たり前〟の水準が高すぎる件

こんにちは、ほうりです。 今回は、同人活動やっている人の当たり前の水準が高すぎる件という内容についてお話していきます。 同人活動を始めて30年ほど経ち、様々なジャンルを渡り歩いてきたり、ココナラでのサービスを提供するために色々とリサーチをしたり、実際にお客さんからの悩みをお聞きしていると、 読んでもらえて〝当たり前〟 イイネが貰えて〝当たり前〟 感想が貰えて〝当たり前〟 出した本は完売して〝当たり前〟 という、〝当たり前〟を前提条件にして活動してる人が多いなとい

何もできない、悔しい…。気分が滅入ってしまって同人活動もままならないあなたへ、今伝えたいこと

こんにちは、ほうりです。 2024年は前代未聞の出来事から始まってしまいました。 能登半島地震で被害にあわれました皆様、心よりお見舞い申し上げます。 1日でも早い復興を祈らせていただきます。 のどかな雰囲気が一変してしまい、お正月の特番は軒並み緊急地震速報と津波警報、そして被災地の惨状が映し出されています。 そんな目を覆いたくなるような映像や情報を見聞きする度、私を含めた安全な場所にいる人たちも焦燥感や不安に苛まされ、何をするにもやる気が起きない、自分だけこんな安心

感想が貰えなくてやる気がダダ下がりのあなたへ。脳の働きを利用して、常に感想が貰える状態にしよう

※こちらの記事は、ココナラで販売している有料ブログと全く同じ内容です。予めご了承ください こんにちは、ほうりです。 二次創作をやっていると、感想について色々な議論が交わされている場面を目撃します。 ツイッターで様々な意見を見る度、私自身も2000年代前半から2010年代にかけてマイナーなジャンルだったこともあり、感想が欲しくてほしくてたまりませんでした。 それと同時、思うように感想を貰えないことで嘆き、苛立ち、あてどもない努力をしていました。 自分の作品へ感想を貰え

有料
500

二次創作の常識はビジネスの非常識!これに気づかなければドツボにハマる二次創作のルールについて

こんにちは、ほうりです。 今回は30年間二次創作をしてきたが故に、ビジネス活動を行う際、行動や思考のネックになっていた二次創作あるあるについて語っていきます。 四半世紀前に比べれば世間からの認知度が上がってきた二次創作。 しかしその知名度はありとあらゆる趣味に比べ低いことは否めず、「二次創作って何?」という状態の人は今だ数多くいます。 なのでまだまだ二次創作はマイナーな趣味であるということは拭えませんが、その二次創作活動全般で暗黙の了解と言われたり、やったら顰蹙を買う