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【双子生活】さよなら、双子と家族に安全と安心の食卓をくれたベビーチェア


遂に、双子(3)がベビーチェアを卒業しました。いまでは自分で椅子に座り、「エジソンのお箸」を使って、楽しく?ご飯を食べています。

腰も据わってないとき、長男(7)次男(5)はひとりだったので、右手にスプーン、左手はもしものときのために支える準備をしながら食べさせていました。

しかし、双子・・・どうしよう・・・

夫婦が必ずしも二人そろっているときばかりではなく、ひとりで双子(と長男、次男)と食卓を囲むのは、想像するだけでもトラブルとリスクしか思い浮かびません。

そんなときに出会ったのが「BabyBjorn(ベビージョルン)ハイチェア」でした。

試しにファンタジスタ次男を座らせて(当時2歳)を座らせても抜けられない(3歳でも抜けられない)安全性と、だからこそ得られる安心感。

抜群の安定感は、僕ら夫婦がバタバタしながらも、一緒にご飯を食べる環境を提供してくれました。スプーンを落としても、口にいれた食事がこぼれても、落下することのない安定性は、心のゆとりとなって「あー、はい、落ちたよ」というやさしさを双子どちらにも提供できました。

善意?で長男や次男が横に立ってかわいがっていても、「危ないから!」と叱る必要もなく(倒そうとしたときは叱ったけど)、安らかな気持ちで兄弟愛(?)を見守れました。

テーブルを食事や飲み物でびちゃびちゃにしても、テーブル部分が外せる仕様になっているので、そのまま外してシンクで丸洗いができました。倒れても洗い、倒れても洗い、そしてわざと倒すと叱る。そんなほほえましい時間となりました(たぶん)。

そして、実家などにでかけるときも、車での移動であれば折りたたんでどこへでも、どこまでも。めちゃくちゃ軽量でもあり、他の家庭でも迷惑をかけるという不安感を払しょくしてくれました。

食事以外でも、お絵かきやはさみを使った「何か」をするときも、双子をそれぞれ座らせ、近くに座って珈琲飲めるくらい、何なら食事の準備ができるくらい、安全で安定をもたらしてくれたハイチェアーともお別れです。

3歳くらいまでかなと思っていましたが、ウチの双子は小粒のため、最近まで引っ張ってました。そして、これから同じように子育てをされていくご家庭に一脚ずつお渡ししました。

これまでがっちりした空間で食事や作業していた双子も、いわゆる子ども用の椅子になり、たまに落ちたり、そこから飛んだり、倒そうとしたりと、怪我はつきものですが、0歳から3歳くらいの「怖くて目も話せない」時期をスムーズに双子育児できました。

ちょっと値は張りますが、おじいちゃんやおばあちゃんからのプレゼント、みんなで出し合ったお祝いの一品(または二品)、できることなら、多胎家庭への行政からのプレゼント、ふるさと納税の返礼品、なんでもいいです。

右に乳幼児、左に乳幼児を抱えたお父さん、お母さんが笑顔で食事を提供でき、自分もご飯が食べられて、机や床を汚すことにも笑顔で対応できる魔法のハイチェアー、最高のハイチェアーは、おひとりでも、双子でも、三つ子でも、子どもひとりに一脚あるだけで救われるシーンが多いものです。

特に食事は毎日、毎回がストレスとの闘いとなります。双子はちょっと大変です。双子の安全と安心は、親の笑顔につながります。そして、親の笑顔は子どもたちの笑顔につながります。

このハイチェアーでなければいけない理由はありませんが、使って本当によかったこの椅子の存在を、これから子育てしていく方々に情報として届けたいです。

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