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仲間に恵まれると失敗がなくなる

失敗って何?

世間で失敗と言われるものには、めちゃ、発見しかなくてやばいぐらいにワクワクしかない。

そっか、今、まわりに恵まれてるんだ。

どう考えても、今日の出来事は失敗で、その失敗の要因はボクにしかないんだ。

めちゃ怒られたり、誰が責任とるとかの状況であって、代表やし、責任者なんだから、当然、そのすべての責任は誰の目にも明白なのに。

誰も怒らないし、攻めてもこない。

そこに慰めもなければ同情もない。

本番で大失敗、大失態をしてるのに、本番が終わると同時に拍手と喝采、そして、反省もなく、もう一回、検証してみようって。

えええー、みんなどんなメンタルしてんの。

ありえないよー。

その後、誰からともなく、タバコ吸いに行こう、飲み物買いに行こうって、結局、全員で近くのコンビニに行くことに。

こんなに、コンビニの存在を大きく感じることはなかったよ。

レジに並んでると、一緒に払うからと奢ってくれて、現場に戻っても、課題を出した後、みんなでワイワイガヤガヤと話しながら片付けをする。

ほんと、嫌な言葉がなくて、だからと言って優しい言葉ばかりではなくて、今日の内容に点数つけようよって、みんなの本音をそれとなく聴いたら、「点数ですか?、そんなのつきませんよ!」って超辛口に笑った。

つまり、ロボコン0点なのだ!

ただ、ただ、みんなで課題を出していく、嫌味もなく、むしろ、建設的な意見しか耳に入ってこない。

そんな環境では、次のアイデアが湧いてくる。

あれ!

ロボコン0点だったよな。

んっ、今日、ボク、失敗したんだっけ?

んー、どう振り返ってみても、まわりの反応が優しさに溢れてるから失敗してないっぽい。

片付け終わると、仲間の1人が家に送ってくれるって、途中、ラーメン食べようって、2ヶ月ぶりの外食。

その間、ずっと話してる間に、気付きが溢れてきて、あれをこうしてこうやって、いや、そんなことより、この延長でこねていくより、一回すべてリセットしたうえで再構築し直した方が面白そうって、頭の中をスッキリさせていって、失敗の要因だった因子が全て消え去ってしまった。

あー、今日のラーメンは旨かったな。

子供が、積み木やブロックを作り上げて、全力アタックで壊す快感を味わったよー。

どうやら、この仲間たちと一緒にいるということは、失敗させてもらえないらしい。

うわ〜、もう成功するしかないんや。

ごめん、おれ、知らないうちに成功者になってたww

長いこと、常に責任を取らされる環境下にいたけど、どうやら生き方を変えたおかげで、すべての環境が入れ替わったようだ。

やりたくないことはしないと決めて、やりたいことしかしないと決めて、全力でやってるけど、運命は変わるらしい。

みんなと別れてからも続きがあり、LINEでも、もう次のワクワクする発展した内容が動き始めてた。

みんなすごいな。

刺激を受けて、やりたいことに手をつけると、今日の大失敗、大失態の1番の原因で解決方法が見えなかったことが、解決してしまった。

なんなんだ。

こんなの気付くわけないじゃんかということが原因だったけど、あっさりと解決した。

課題をクリアしたところで、企画してきたものを捨てて、白紙にペンを走らせた。

全く別の新しい企画が生まれた。

なんてシンプルなんだろう。

それでいて機能的で効果的だと思えるのになった。

やっぱりうまくいくしかないのか。

成功したいとはちっとも思わない、人並みであればとか、そんなことも思わない。

失敗や成功と言われるものは、仲間と分かち合えればそれでいい。

ありがとうねー。

ボクと一緒に遊んでくれて!

次はもっと面白いこと考えてるからお楽しみに〜。

じゃ、おやすみ。

小さな成功体験が夢の実現の近道を提唱しています。 子供の頃から、言語障害に悩み、人一番言語に関する興味・関心が強く、言葉を綴り続けて、気がつくと人前でセミナーやるようになっていました。