会社で踏ん反り返って偉そうにしている人・・・
貴方は、イチローや大谷並みに野球できますか？
貴方は、ウサインボルト並みに走れますか？
貴方は、このようなトップアスリートになれますか？
私の周りのみじゃなく、全ての踏ん反り返って偉そうにしている人・・・に言いたい、だってナンバーワンなんて一握りの人にしかなれないし、それを目指して生きている。
だから、一握り以外の人も仕事がいくらできなくてもその人は十分に生きているんだ
一生懸命に見えないけど、陰でもがき苦しんでいるんだ
ただそれが表に出てないだけで、嫌み等言われて夜も眠れない人もいるかもしれない。

あなたは、何も考えなくて良いよねとか、心無い一言に傷ついているかもしれない。
個人差って絶対にあって、何をやらしても無理な人もいる
例えば、泳げない人はどんなに頑張っても泳げないし、足が遅い人がどんなに頑張っても学年トップの人に勝てないとか・・・
それなりに頑張って上達しようとしているのは、認めてほしい。
ナンバーワンに成らなくてもいい　もともと特別なオンリーワン
って歌詞にあるように頑張らなきゃ生きて行けないのは分かっているけど限界を知る事も大事・・・
体を壊しては、元も子もない
何故自分のレベルに合わせたがる？じゃー、貴方はもっと上目指せばいいじゃん出来るのだから・・・
あと、もがき苦しんだ時期ありませんか？
出来ない人も、出来ないなりにもがいてるんだよ！！
個人差を認めて貰えませんか？
世間にも上層と下層があるようにどう足掻いても上に登れない人がいるのと一緒
足掻いてる人はそれなりに遠回りしてでも上を目指してますよ
ただ、遠回りがより遠回りか遅いだけで・・・
認め褒めるだけで変わる人は変われるんです。
肯定感をもって接して頂ければ肯定感に答えよりヤル気が出て一寸でも背中を押されている感じがして出来なかったことも少しずつできるようになるんではないでしょうか？
叱咤激励も良いことなんだけど・・・
それに慣れてない人は、褒めて育てて時に愛の鞭をって言うのがより良い人材の育て方じゃないでしょうか？
自己肯定感が、低い人に幾ら鞭打っても傷を大きくするだけでは？
寄り添い心を許す関係性を築くのが先かなって思うのは私だけでしょうか？

自分が後者の人間（自己否定の塊）なんでこんな事書いても只の言い訳にしか聞こえないかもだけど・・・

これを見ると相手を褒めてる人ってなかなか居ません
こういう人間になりたいです。
とてもネガティブ人ですが・・・