現在の日本は、海外依存の国です。
資源の大半を輸入に頼り食料の依存度も輸入に片寄っています。
食料戦争が、始まった場合日本は食料貧困国になる規模まで、農水業が衰退しています。
そこで、建設業界とタッグを組合せて、土地を集積化したり、建設業界の善いところと農業者の善いところ取りのWin-Winの経営形態化が今後の農業の発展に繋がると思うんですが…

これはあくまで参考例ですが
お茶だけに限らず畜産業だって園芸業だって参入出来ちゃうと思います。
建設業界は、お役所との繋がりもあり色々な補助事業の話など聞く機会が多いと思うし
重機と従業員数も豊富だし
タッグ組むのにもってこいの業界だとは思うんですけど…
あと大きな企業になるとグローバル化も検討できる面もあります。
その取り組みを官民一体になり一つの大きな組織図で日本の農業をグローバルの波に乗せ世界発信するって言う政治家の先生っていないのですかねぇ?
官僚ありきの使われ先生じゃなく地域の声に耳を傾ける先生が地方の活性化につながると私は思います。

あとちょっと農業をやってる時の繋がりで思い出して最近どうなってるのか気になって調べてリンクしました。
こういう企業モデルもあります。