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三陸ひとり旅(序章)

おはようございます。一週間ぶりの日誌です。

一昨日(土曜日)の夕方、五泊六日の旅を終えて東京に帰って来ました。

この六日間、どこで何をしていたか記録に残しておこうと思います。

タイトルは「三陸ひとり旅」と名付けていますが、初日に行ったのは三陸の反対側の山形県。赤湯(南陽市)にある熊野大社でした。

きっかけは今年の4月下旬。大学時代の後輩と一緒に、福島から会津若松に向かっていたときに届いたこのメッセージでした。

本人も大々的に公開してるのでバラしても構わないと思いますが、パフのオーオカからのメッセージです。

結婚など絶対しない(できない?)と思っていたオーオカが入籍すると聞いてびっくりしたのが今年のあたま。そして入籍のひと月前(3月あたまだったかな?)に、婚姻届への証人としての署名捺印を頼まれて二度びっくり。「絶対別れないこと」を条件に引き受けました😁。

お相手のユウさんは山形県南陽市のご出身。ご自身の花嫁姿を、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんが元気なうちに見せてあげたい、とのことで、親族だけでの結婚式を山形で行うことにしたとのこと。そしてそこに社長と会長(僕ね)も招いてもらった、というわけなのでした。

九州出身の大統領にとっては、山形も宮城も岩手も同じ東北で似たようなもの。じゃ、結婚式のついでに、以前から行こうと思って行けてなかった三陸の旅に出よう!と無邪気に考えたのでした。

山形での結婚式は一週間前の9月18日(敬老の日)。大統領は短パンTシャツの軽装で、結婚式場である赤湯の熊野大社へと向かったのでした……。

かなり長い連載となりそうなので、今日のところはここまで。

次回は(いつになるか分かりませんがw)熊野大社での結婚式の写真をたくさん載せることにしましょう。

今日のところは上の写真だけ。では、久しぶりのハナリー島まで行ってきます!

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