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ホテル予約アプリで部屋をとって、来てみたら、その部屋は女性専用だった件

横浜に泊まっている。

先ほどフロントの人が、
部屋が決まったと言ってきたから
泊まっていることになったが、

かれこれそれが確定するまでに、
ホテルに来てから2時間ほどかかった。

その理由はAGODAと言う、
宿泊先予約アプリのせいだ。

成田から京成電鉄に乗って、
アプリで横浜・川崎で最安値で泊まるところを探した。

すると女性専用の部屋がヒットしたので、
それを飛ばして、
そうでないところを予約した。

つもりだった。

ホテルについて、
チェックインしようとして驚いた。
その部屋は女性専用だと言うのだ。

そんな間違いがよくあるといいう。

よくあっては困るだろう。

フロントは何とかしようと努力しているようだ。

椅子に座って待てというが、次々チェンクインの客が入る。

私はそのたびに後回しになる。

私は待つ時間に飲みながら待つからと、
近所のスーパーに買い出しに行き、
共有スペースで
パソコンを開き、
仕事をしながら
飲みはじめた。

フロントの担当者はどんなやりくりをしたのだろう?

確か2時間前は満室だったはずだ。

私は他の近所の同業者に
空き部屋を聞き回っているのかと思った。

ないはともあれ、そのホテルフロントマンは腕がたった。
私が台湾ビールと、
紹興酒を飲んでくつろいでいる間に
きちんと部屋を用意してくれた。

以上がこのタイトルの本題だ。

以下は蛇足になる。

このホテルに泊まることになったのは、

明日座間市で中古トラックを買う予定があるからだ。
そのため、JETSTARで高知から成田に飛飛んだ。

座間市は友人の住む川崎市と近いから、
その昔の友人に会おうと
今朝から電話で連絡をとり続けているが、
彼は有線電話で、
いない時は留守電。

成田から関内のホテルに向かう途中
新川崎で一旦ホームにおり、
彼に電話したが、
その時も留守電だった。

少し気にかかる。
彼の母親が、
長年介護をしていたのだが、
去年の夏頃、
亡くなったのだ。

その時大きく気落ちしていた彼、

多分親一人子ひとり、
彼は私と同い年だから、
68歳である。

そして独身だ。

私はすぐ最悪のことを想像する癖がある。

彼が、留守電に出ないのが
家にいるのに出られない状態ではないか?

その状態は様々だ、

それをここで書くのはやめる。



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