経済的に安定してきたので、今月から新しい仕事に挑戦します。

フルート奏者の森口九喜子です。

今日も暑かったですね~

今日はたくさんたまっていた

封書を開けて片づけました。

封書恐怖症だったので

封書が来てもいつもなかなか開けられずにたまっていってました。

今日は日曜日で昼間の仕事が少なかったし

午後からお昼寝も少しできたので

父の在宅介護が終わってから封書の片づけができました。

全部片付いたのですっきりしました。

明日からは封書が来ても当日開けることができると思います。

2018年4月から新しい人生が始まって

それまでの生活スタイルとか考え方をひきずってた部分があって

いまは2022年8月だから、2018年4月から数えると

4年4か月ぐらい経ってるんですね。

お陰様で仕事も毎日入っているので

収入もあるし

何とか生活もして行けているから

本当に良かったです。

封書が来て中身が請求書でも

今は、支払うことができるから

封書恐怖症が治ったんです。

今は、父がデイサービスに行っている

朝9時から16時の間に、平日は毎日在宅で仕事ができます。

土日も、たいていはレッスンとかコンサートがあるので、収入があります。

収入があって、生活も、精神的にも安定してきました。

それでも、収入がまだ少ないと感じるため、

今月から新しいことを毎日勉強して

新しい仕事も始めることにしました。

今、私は54歳なので、60歳になるまでに

新しい仕事を軌道に乗せたいです。

今までも私は、自分の人生設計を

明確に決めて行動してきました。

小学校のころは、4年制の大学に行きたいと思って勉強をしていました。

私が小学生~18歳のころは、女子は短大に行くのが普通でした。

4年制大学に行くと、婚期が遅れるからダメだと親に反対されてました。

大学はお金がかかるからダメと親から反対されていて

国立大学ならいいと言われて、私が大学を受けたころは

国立大学は一校しか受験できなく、滑り止めで私立大学も

お金がかかるから受けたらダメといわれてました。

それでも4年制大学に行って勉強したくて

小学校中学校高等学校と、ずっと頑張って勉強して、

国立大学に合格できました。

そのあとは25歳までに結婚したかったんですが

24歳で結婚できました。

20代で二人子どもを産みたかったんですが

25歳で一人目、28歳で二人目を出産できました。

出来れば二人とも女の子が良かったんですが

幸い、二人とも女の子で、とても良かったです。

そのあと31歳ぐらいの時に

出産や子育てのため休んでいた演奏活動を再開できました。

フルート教室も開始出来ました。

演奏活動再開と、フルート教室は

自分の意志ではなくて、他の方からの助言で

始めることができました。

その後、生徒さんも少しずつ増えてきて、

40歳までに、フルート教室と演奏活動を

軌道に乗せたいって思ったんです。

それで毎日頑張って、40歳の時に

本当に、軌道に乗ったなぁって実感しました。

そのあと45歳以降から50歳までですが、

今度は仕事を発展していきたいと思いました。

後輩の演奏者に演奏の仕事を紹介したり

音楽以外のボランティア活動も頑張ったりして

毎日人のためにも尽くして頑張ってきました。

子どもたちも二人とも大学生になって

学費もたくさんかかるし、

朝も昼も夜も自分のことは後回しで本当にたくさん働きました。

今までの生活を振り返ると

常に目標を達成し、悔いなくやり切ったという実感があります。

ですがもしも自分の娘とか、誰かに生活のことを相談された場合には

私みたいに自分を犠牲にしてまで働く必要は無いって

アドバイスすると思います。

私は、これから残りの人生、

新しい仕事が軌道に乗ったらやってみたいことがあります。

泳ぐのが好きなので、健康づくりの運動のため

プールに行きたいっていうことと

旅行に行きたいっていうことです。

フルートの演奏活動は、ずーっと続けていきます。

今日は、ひとつ、ひとつ、封書を開けながら

こうやって普通に封書を開けることができるんだなぁって

ほんとに幸せになれたんだなぁって実感しました。

幸せってやっぱり、安心して暮らせることなんだと思います。

経済的に不安がなくて安心して暮らせること

それが幸せです。

24歳から25年間ずっと経済的に大変で朝昼夜働きどおしでした。

20代から40代の若いころは

寝ないで毎日働いても平気でした。

2017年の12月に大量下血して動けなくなってしまいました。

今から思うと長年の無理がたたったんだと思います。

働いても働いても、お金が足りなくて、海外旅行も行ったことなかったし

おしゃれもできなかったです。

子どもが大学卒業するまでは経済的に大変なのは仕方ないのかもしれないですが

今は、子どもたちも巣立って、

経済的には、本当に楽になりました。

ほっとしています。

残りの人生は、マイペースに、休みながら

新しい仕事や、新しい勉強にもチャレンジして

毎日継続していきます。

これからもよろしくお願いします。

フルート奏者 森口九喜子でした。








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