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イギリス初上陸!


Manchesterの青空PUB

初日の写真がないのは、最初からトラブル続きだったから、、

飛行機の出発が整備で3時間遅れ、見送りに来た両親は離陸の瞬間を見守るのを断念。席が隣のお兄さんは、とっても優しかったんだけど、寝ている時に体がビクッ!となって、紙コップの水がぶち撒かれ、、(本人は気付かぬまま。。)仕方なくCAさんを呼んだら、私がこぼしたと思ったのか「仕事増やしてくれるなよ、」という態度を取られ。もう泣きそうwww
ホームステイ先までの送迎を依頼していたが、到着が大幅に遅れるため乗り継ぎの空港に到着してからおぼつかない英語で電話をかける。目的地に到着したら、預けた荷物が行方不明。とりあえずタクシーに乗ってホームステイ先へ。チップの感覚分からなすぎて、とりあえずお札を渡して「お釣りは結構です。」したら、運さんすごい笑顔だったから相当盛ってたんだと思う。もう遅かったので、その日はちょっとお茶をしてお休み、、(着替えはないので、ジーパンで寝る!)

翌日ホストシスター(姉)が早速街に連れ出してくれて、初めてのPRIMARKに行く。ファストファッションの中でも桁違いに安くて可愛い衝撃の出会い。その夜、訳もわからぬまま初めてのナイトクラブへ。服がなくてホストマザーやシスターの服を借りるも、お上りさん感えぐい。あと、ホストシスターがほぼ何も入らない小さいポシェットに、ウォッカの瓶詰め込んでたの面白すぎた。カウンターで買った飲み物にちょこちょこ足して飲んでました。若者すごい。

ロストした荷物について問い合わせるため、作文を作成して電話。まだまともに会話もできないのに、よりハードルの高い電話をかけるという苦行に初っ端からぶち当たりまくる。しかし語学はトラブルで伸びる!飛行機の遅延と荷物が無くなった件の英語だけやけにスムーズになるwそして荷物は3日後ぐらいに無事届く!完全にロストする場合もあるので、ラッキーでした。最初にこの経験をしたおかげで、これ以来2度と預け入れ荷物に大切なものを入れることは無くなったのでした。


マンチェスター大聖堂(青空?!)

確か週末に到着して、土日でちょっと慣れてからサマースクール開始だったと思うので、そこら辺から写真が残っています。今回の写真は、多分語学学校のみんなと街を歩いてみよう的なやつか、放課後に遊びに行ったマンチェスターのランドマーク。イギリスとは思えない空模様ですが。


マンチェスターアイ。実際に乗るのは、数年後の話。。

ということで、今回は初めてイギリスに着いた時の記憶を辿ってみましたが、正直この写真を撮った時の記憶はほぼありません。環境に慣れるだけで精一杯だったんでしょう、、笑
出発から荷物が無事戻るまで、怒涛のトラブル続きで、割とストレス耐性の高い自分でも目が回っていたような気がします。でも不思議とホームシックにはならなかったな〜毎日がどきわくしてました!

それでは今日はこの辺で。

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