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「つながりやすさNo.1」圏外で生まれ育ち、 留学してみたりワーホリしてみたり、 正社…

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「つながりやすさNo.1」圏外で生まれ育ち、 留学してみたりワーホリしてみたり、 正社員してみたり派遣してみたり、 線になる気配のない点を打ち続けています。 動物、映画、漫画、歴史、旅行、インテリアが好き。 コーヒー、サウナ、キャンプ、ゴルフに興味があります。

マガジン

  • 解像度の低い思い出たち【英国留学編】

    イギリス留学中にデジカメで大量に撮影した思い出たち。 当時パソコンの容量も足らず、外付けHDDの存在も知らず、 とりあえずCD-ROMに焼いたらめっちゃ解像度下がってて草。 そんな解像度低めの画像を元に、 言葉で思い出補正していこうというシリーズです。

最近の記事

週末日帰りトリップ North Wales編

現時点で発掘された写真から、語学学校で行った週末日帰りトリップ編最後の行き先はNorth Walesです。 (行った順番は多分前後しています、、) みなさんご存知の通り、連合王国であるイギリスの中の1つであるウェールズの北部が今回の行き先です。 サムネの場所は、おそらくコンウィ城です。 空のどんより感がたまりませんね。 ウェールズは、古城跡がたくさんあるらしいです。 このお城も年月を感じる雰囲気で、ワクワクしながら見学しました。 某空から女の子が降ってくる系アニメの例のシ

    • 週末日帰りトリップ York編

      イギリスのEx-capitalと教わった記憶が残っていて、Yorkのこと話す時にいつも言ってた気がするけど、改めて調べるとなかなか歴史が複雑そうで、「York=イギリスの旧首都≒日本の京都みたいなイメージ」の式が崩れつつある、そんな今回の思い出巡りです。 城壁内にある歴史を感じる街並みは美しく、気に入りすぎて実は個人的にももう一度行くことになるヨーク。 (どことなくチェスターにも似ています。) 今回ご紹介するのは、語学学校の週末トリップで行った時の写真です。 ヨークのお気

      • 週末日帰りトリップ 湖水地方編

        湖水地方といえば、かの有名なピーター・ラビットの舞台。 かわちいおちりはピーター・ラビットのもの。 ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターのミュージアムでは、絵本の世界がリアルに(?)再現されています。 ということで今回振り返るのは、語学学校の週末トリップで訪れた湖水地方です。 マンチェスターからだと結構な距離がある気がします。 なのできっとそこまで滞在時間は長くなかったのではないかと。 大量にある写真は、ほとんどピーター・ラビットの展示でした。。 そんなこんなで、

        • 週末日帰りトリップ Liverpool編

          イギリス+丸メガネで一瞬ハリー・ポッターの展示かと思えるこちらは、リバプール出身の大スタージョン・レノンのメガネです。 (本物かレプルカだったかは失念してしまいました、、) ということで今回思い出巡りするのは、語学学校の週末日帰りトリップで訪れたリバプールです。 大学からも近かったのでその後も何度か訪れることになりますが、ちゃんと観光したのはこの時だけかもしれません。 確か最初に行ったのが、近代的なデザインの「リヴァプールメトロポリタン大聖堂」です。 白い!おしゃん!かっ

        週末日帰りトリップ North Wales編

        マガジン

        • 解像度の低い思い出たち【英国留学編】
          8本

        記事

          8Hotel藤沢失敗談

          サウナー界隈で噂の?! 湘南にある8Hotel。 茅ヶ崎が有名ではありますが、 少し前に藤沢の8Hotelにも素敵なサウナがオープンしました。 (8Hotel茅ヶ崎の体験談はこちら) 藤沢駅からも徒歩ですぐのHotelは、お仕事帰りにもおすすめ! 意気込んで、こっそり仕事に水着も持ち込んで、いざチェックイン!! ・・・サウナが宿泊の予約に含まれていない・・・?? そう、某ホテル予約サイトで、お安いお部屋を予約したところ、 宿泊にサウナが含まれていないことをチ

          8Hotel藤沢失敗談

          週末日帰りトリップ Blackpool編

          今回日帰りでやってきたのは、Blackpoolです。 「pool」の発音できなくて、ホストファミリーに一生行き先が伝わらなかったことを今思い出しました。 「wh」「f」あたりも難しかったです。 イギリスに来るまで聞いたこともない場所でしたが、こちらも国内では観光地として割と有名、というか日本で言うところの歴史ある温泉街のような、建物の老朽具合になんとも哀愁が漂っていました。 サムネは、レトロ感の溢れる遊園地の入口です。当時は(いろんな意味で)怖くて絶対乗りたくないなと思いま

          週末日帰りトリップ Blackpool編

          週末日帰りトリップ Chester編

          約2ヶ月間のコース中、毎週どこかしらにバスで連れて行ってくれるのは、なかなか素晴らしい学校だったのでは? どこの語学学校でもあるのかもしれませんが、いいサービスですね。 (その分コース料金もお支払いしてますが。) そんな週末の日帰りトリップ。 他の場所は順番を覚えていないのですが、Chesterが最初だったのは覚えています。 ローマ時代の城壁に囲まれ、いろいろな時代の建物が並ぶ歴史ある街。 イギリスの中では、国内旅行先の一つという存在のようでした。 写真を見返すと、、イギ

          週末日帰りトリップ Chester編

          放課後Old Trafford

          語学学校のサマーコースでは、週1ぐらいで放課後にマンチャスターの名所巡りがあった記憶があります。 マンチェスター・ユナイテッドの本拠地「オールド・トラフォード」もその1つ。 Piccadilly Gardensから250番のバスに乗ってみんなで移動。 いつも思いますが、バスや電車がゾーン制で乗り放題なの本当に最高です。 しかも学割もすごい。 スタジアムへのチケット代は、コースに含まれていたか希望者のみ事前徴収だったか、、忘れました。 ちょっとした資料館を通って、選手のロッカ

          放課後Old Trafford

          イギリス初上陸!

          初日の写真がないのは、最初からトラブル続きだったから、、 飛行機の出発が整備で3時間遅れ、見送りに来た両親は離陸の瞬間を見守るのを断念。席が隣のお兄さんは、とっても優しかったんだけど、寝ている時に体がビクッ!となって、紙コップの水がぶち撒かれ、、(本人は気付かぬまま。。)仕方なくCAさんを呼んだら、私がこぼしたと思ったのか「仕事増やしてくれるなよ、」という態度を取られ。もう泣きそうwww ホームステイ先までの送迎を依頼していたが、到着が大幅に遅れるため乗り継ぎの空港に到着し

          イギリス初上陸!

          MILKとわたし

          原宿に本店のあるファッションブランドの「MILK」。 出会いの順番ははっきりと覚えていませんが、 2つの出来事がほぼ同時期に起きたことがきっかけです。 まず、中学校の図書室でふと手に取った本。 真っ青のシンプルな表紙が印象的な本。 嶽本野ばらさんの「ミシン」、 その中に登場するのが「MILK」です。 物語の中に現実に存在するブランドが描かれている、 自分にとっては初めての作品で、 なんだかワクワクしたのを覚えています。 そして、その頃の愛読書が「Zipper」でした。

          MILKとわたし

          ホームシアターのある暮らし

          自宅に居ながら大画面で映画が楽しめる、ホームシアター。 大豪邸にある本格的なものでなくても、 白い壁にプロジェクターで映すだけでテンション上がります。 白いロールスクリーンを使うのもよさそうですね。 プロジェクターはピンキリですが、 日中の室内でも映るぐらいの明るさがあるといいかもしれません。 とりあえずでお手頃なものにしたところ、 夜しかちゃんと見えないという事態になっていました。 (遮光カーテンでなかったというのもありますが。) 今は大画面のテレビも手に入りやすくなり

          ホームシアターのある暮らし

          H&Mの古着回収サービスがおすすめ

          気がついたら増えている服。 どんなに気に入っていても、古くなってしまう服。 捨てるのは忍びないけど、 売るのは手間だったり、そもそもブランド物でもなければ、 売ることすらできなかったり。 そんな時におすすめなのが、H&Mの古着回収サービスです。 ブランド、状態を問わず回収してくれて、 リユース、リサイクルしてくれているとのこと。 おまけにH&Mのお買い物で使えるクーポンももらえます。 (2023/3現在) 以前は、1回につき2袋まで?だった気がしますが、 今は特に制限は

          H&Mの古着回収サービスがおすすめ

          サボった1年間にあったこと

          ドーナッツやらケーキやらの食べ放題に行く。 行けてなかったところ巡りをする。 ひとり回転寿司、ひとりジンギスカン、ひとり二郎。 もう1回行きたかったところ巡りをする。 お泊まりサウナ。 2年数ヶ月ぶりの帰省。 簿記再トライでまさかの合格。 またBDライブ行けた。 初めてのプレビュー公演。まさかの機材トラブルで途中から再開という、これはこれで面白い経験。 初めての推しに出会う。どんなに想っても、うつろうものかは。 特に効果の無かったプチ断食。 いつぶりかの夏祭り。 約3分間の花

          サボった1年間にあったこと

          「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」に行って来た

          いつもながら閉幕ギリギリの感想文となります。。 3/27(日)まで東京駅の 東京ステーションギャラリーで開催している 「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」。 文字通り「魔法」の歴史を ハリー・ポッターとの関係性を通して見ることができる展示会です。 今年はファンタスティック・ビーストの最新作も公開だし、 ハリポッターの舞台も開催されるし、 ちょっとしたハリポタイヤー? 展示会は見応えたっぷりで、 ハリポタファンでも魔法に興味がある人でも、 どちらでも楽しめるな内容でした。

          「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」に行って来た

          初めての武道館ライブ

          立春も過ぎた今日この頃ですが、 新春ライブのお話でも。 某バンド恒例の新春ライブ。 一度大阪公演が当たって行って以来の参戦。 念願の武道館初ライブでした! ステージ正面から真裏の席でしたが、 ある意味武道館ならではの眺めで満足。 普段は見られない歌う後ろ姿もよき。 時々、振り返ってくれるのも、 忘れてないぜ!って言ってくれているようで、 なんだか嬉しくなる。 そしてとにかくセトリが神がかっており。 鳴る曲鳴る曲、心が震えました。 どの曲が来ても結局は感動するのですが。

          初めての武道館ライブ

          「ザ・フィンランドデザイン展」に行ってきた

          2022年の展示会初めは、 1/30(日)まで渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の 「ザ・フィンランドデザイン展〜自然が宿るライフスタイル」です。 いつも閉会間際のレポートですみません。。 デザイン大国フィンランドの誕生から、 代表的なデザイナーたちの作品と ストーリーが並んだ展示は見応えたっぷり。 見るもの見るものセンスの塊すぎて、 ちょっとクラクラしてしまうぐらいでした。 洗練されているようで抜け感があり、 デザイン性ありきのように見えて 機能性も

          「ザ・フィンランドデザイン展」に行ってきた