ただ単に生まれたから生きている。

頑張る必要なんてない。

我慢する必要なんてもちろんない。

楽しく生きていけばいい。

毎日幸せでいい。

毎日ワクワクしてていい。

これといった特徴のない大好きな故郷があること。

母の野菜炒めが食べたくなること。

制服のダサい懐かしい学校があること。

沢山の友達と遊んできたこと、爆笑した思い出があること。

夜中の2時にかまちょのLINE ができる友達がいること。

大好きな映画があること。

大好きな曲があること。

五体満足であること。

元気なこと。

運動が好き、食べることが好き、一人でまったりすることが好き、

自分がそういう素敵な自分であること。

そんな自分を、

恵まれた環境を、

もうすでに持っているものを、

存分に味わって生きていけばいい。

ないものに目を向けてもきりがない。

あるものに目を向ければいい。

できないことはやらなくていい。

でもたまに目が向いちゃうのも素敵。

欠乏感と焦りを感じるのも素敵。

自分はもう十分。

自分のために生きる。

っていうようなことをよく忘れる。