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京都出身。東京に7年いて、また京都に帰ってきました。 ランニングを通して見える世界の広…

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京都出身。東京に7年いて、また京都に帰ってきました。 ランニングを通して見える世界の広さにワクワクしながら走り続けている。 走ることは好きだけど、それ以外にもいろんな世界をみたいと思案中。走ること、これからのことを徒然ないままに。

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退職エントリ(公務員辞めます!)

R6.3.31付で7年間勤めた職場を退職します。(実際には3/8に最終出勤を終え3週間ほど自由人をしてました。) 地方公務員になりたいとの想いと不思議な巡り合わせで東京に来てから7年。公私共にたくさんの出会いと活動の場があり、世界が広がる7年間を過ごすことができました。そして4月からは京都に住み、大阪で働きます。 人間関係で仕事してきた職場 顔広いと言われてきたくっしーさん。生活保護CWをしていた最初の職場が大規模職場だったこと、少しだけどオリパラのプロジェクトチームにい

    • フルマラソンを走らないシーズンで感じたこと。

      今日新宿シティハーフマラソンでした。私の中での恒例行事であり、このレースが終わった後は仕事が繁忙期で休日休みが確約できないのがあって、2022-23シーズンはおわり。フルマラソンを1本も走らなかった1年間を通して感じたことと、今後の展望を言葉にしたいなと思います。 前提として 2022年3月の名古屋ウィメンズマラソンでサブ3.5を狙ってました。それまでもサブ3.5にはこだわりを持って走っていたのだけど、一度コロナ前に身体仕上げて3時間24分までいって、サブ3.5の距離感が

      • ハタラクを突き詰めた私の6年後。

        大学生の時、ハタラクキャンプというイベントに力を注いでいた。端的に話すと、「ハタラク」ということを多方面から考えるイベントを作っていた。就活中(公務員試験期間)に出会い、たくさんの人と話すことを通して、私は自分の信じた道を一度はやってみるんだ。というのが当時の私の一つの結論。そのとき話してたであろうこと、近い未来に私がする選択のためにもう一回私にとっての「ハタラク」を考えたくなったので、徒然なるままに筆を執る。 固定概念 「大人になったら仕事をする」それは、小学校・中学校

        • 繁忙期を終えた瞬間コロナ陽性になった話

          4月から残業ぶっ飛ばして、7/10を完全に疲れきった状態で終えたらまさかの体調不良。コロナ陽性で急転直下1週間の自宅警備員生活です。 差し入れとネットスーパー(Amazonすげえ)と東京都の配送サービス(うちサポ東京)のおかげで思ったより快適な生活していて、おそらく明日で療養解除と思うので備忘録的に書き残しておきます。 ことのおこり 喉痛いなあなんかおかしいなあって感じたのは7/8の金曜日。万一コロナだったら迷惑かけるからと自宅に常備している抗原検査で検査するも陰性。後

        退職エントリ(公務員辞めます!)

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          4本

        記事

          京都に住む人に読んでほしい選挙のハナシ。

          4月10日日曜日は、京都府知事選挙!私が今住んでいるところの選挙ではないのだけど、選挙についての立ち位置が変わってからはじめての京都市内での地方選挙なので、クシヤマの視点で知ってほしいことを書きます。全部読むと長いので、目次から興味あるところだけ読むことを推奨します。(公式見解ではないし、なるべく平たい言葉で書くように意識してますが、伝わりにくいことや誤解を招く表現があれば遠慮なくお知らせください。) 今回の選挙の投票期間・投票できる人今回は投票日当日が4月10日なので、そ

          京都に住む人に読んでほしい選挙のハナシ。

          サブ3.5を狙うラストレース

          はじめに PCR検査もしっかり受けて名古屋ウィメンズマラソン走ってきました。結果は去年よりも遅くて、惨敗。 正直にいうと去年よりは練習できていたし、無理せずに今の練習に見合った堅いレース展開を去年みたいにすれば(ターゲットを最初から2018の大阪マラソン【公認PB】の3時間35分くらいに設定)、また全然違った結果だったのでしょうが、今回が一旦区切りのフルマラソンと私の中でエントリーした時から決めていたので、今回は行けるところまでは攻めようと決めてました。 当日までの練習と

          サブ3.5を狙うラストレース

          いつもとちょっと違う寄附のきっかけ

          認定NPO法人D×Pの月額サポーターに27歳の誕生日になりたいなと思いました。その経緯とかは未来の自分のために書き残しておきたいと思ったので、言語化頑張ります。 寄附のカタチ寄付をするって何だろう。わたしの中では、誰かのためにお金を使うことだと考えているのだけど、最近の流行り言葉だとクラウドファウンディング(寄附型)や月額サポーターの類もその方法の中に含まれるのだと思ってます。そうすると、わたしにとっては初めての寄付ではなくて、1年くらいは大学時代によく行ってたところが「な

          いつもとちょっと違う寄附のきっかけ

          嵯峨野で過ごした3年間

          今振り返っても、あの3年間は宝物だ。過去の栄光ではないけれど、あの時過ごした時間と出会った人々は私にとって大切なもの。この時の出来事が私を作ってると言っても過言ではない。そう振り返るきっかけがあったので本当にメモ書き的な感じで書き残しておく。 きっかけ私のいとこの男の子がわたしの母校に現在通っていて、あの先生まだいるんやーと3年時にお世話になった数学の先生の話をしていた。10年前はめっちゃ勉強してたって私たち世代のことかなとか思いながらあの先生との思い出を蘇らせる。思い出せ

          嵯峨野で過ごした3年間

          私の帰ってくる場所。

          走ることが生きること。と言うと言い過ぎな所はあるけれど、私の今は走る事を通じてできている。もし私が走ることに出会ってなければ、今の私はなかっただろうと言っても過言ではない。走ることが私にくれたものを今から書きたいなと思うが、その前に私と走る事について書きたいなと。 私と陸上競技の出会い私が中学入学時に陸上部に入ったのがきっかけだ。球技センスが皆無で、母親が陸上部出身、走る事は人並みにできたからとりあえず陸上部に入った。そんなにめちゃくちゃ強い学校ではなかったけど、私たちの代

          私の帰ってくる場所。

          意見を持つことについて意見する

          久しぶりに社会について、と言うと語弊があると思うのだけど、すごい勢いで話していたと思う。(正確に言うと聞いていたの方が正しいのかもしれない。) そして最後に一言、くっしーの意見を聞きたかったなと。 そんな事もあったので、私が意見を持つことについて考えてみた。 はじめに。多分くだらないことを話すことは、いくらでも出来るのかもしれないけど、意見を持つと言う習慣だったり、社会で起きていることを考える意識がいつのまにか欠如してたなと。outputの習慣だったり、感じたことは言語

          意見を持つことについて意見する

          自己解剖。自分を作ってるものとは。

          2週間前は参加できなかったので、1ヶ月ぶりにこの時間に参加できた!そうagora night!! 最近ちょっと自分を振り返ることが多かったからまた新しい切り口でワクワク。 ハッシュタグ#とは新鮮Twitterとかインスタとかでハッシュタグは使うのだけど、↓ 自分に対してハッシュタグを使うのは新鮮で、思ったより手が動かない。 それでも結構書けてたらしい。笑 この後シェアして思ったのは、ハッシュタグで表す言葉って短いから、その一つの言葉だとハテナ?ってなることもあるのだけ

          自己解剖。自分を作ってるものとは。

          出会いが普通を作るのだ。

          私は普通でありたいと思っていた。それと同時にクシヤマには他の誰でもなくクシヤマでだからと自分を特別視したい感覚も持ち合わせていた。普通って何?そんな事を私の25年間とコロナ禍の今の社会から考えたい。 家族の普通を形成する幼少期私は父親が水道工事をしていて、母親がパートで働く家庭で育った。父親は亭主関白気質があって怖い所もあるけど、そんな父を上手いようにコントロールしてるのか、扱う母。喧嘩しているところを見たことないとすると、仲が良いのだと思う。両親が共にいて、適度に祖父母の

          出会いが普通を作るのだ。

          捨てるべき思い出などあるのか。

          諸事情により、断捨離をしている。生粋の捨てるの苦手マン。だから実家にも、東京の自宅にも荷物がたくさん。特に紙類が多すぎるのだ。最初はスキャンしてたけど、もはや諦めの境地。だから当時のことをどう思ってたのかをこの場で勝手に振り返る。 高校入学まではほとんど覚えてない。覚えていないというよりは、ワタシにとっては消し去りたい過去であり、いつのまにか自分で強制抹消してたのだと思う。教科書、ノートとかは実家を出た大学卒業時と引越しに際して、かなり捨てたはず。残っていたのは、誰かからも

          捨てるべき思い出などあるのか。

          2年坊主は免れた。

          夏が過ぎたということは、私が社会人ランニングサークル RRTに入ってから丁度3年が経った。今もなんやかんやで目標をもって走ることはできている。スポーツをちゃんと3年続けたのは初めてかもしれない。 中学校の時の2年坊主私は中学時代陸上部で中長距離をしていた。まともに走っていたのは中2の夏頃までだったと思う。(もはや2年も走ってない。) 私は真面目だから、大人(先生やコーチ)には好かれる性格をしていたのだと思う。でもそれって良いことばっかりではなくて。私は当時クラス居場所がなく

          2年坊主は免れた。

          noteに書きたいことがあるから。

          今日は急ピッチで仕事を終わらせて、これに参加したんです。 今日のテーマはなんと面白い。 本当はイベントレポートはイベントレポート、で書けば良かったのだろうけど、もともと直近で書こうとしてたこと、もあったから頭はぐちゃぐちゃ。そんな時こそ、書いてアウトプットすることが、1番だと思うのでとりあえず書いてみる。笑 (agora peopleのみんなもこの後note書くらしいよ!ってのもあってこの時間に書いてみる) 仮に学生と社会人の境界を作る。わからないからこそ、作ってみてそ

          noteに書きたいことがあるから。

          今日、新たな目標が出来た。

          道筋の作り方はランニングに通ずると思う。ランニング記事を書き出すとランナー以外の人は読まないだろうなあーと思うのだけど。ランニングは私にとって不可分なもので物事の考え方とか、目標の立て方、達成への道筋の作り方は走るを通じて磨いてきたと思うからそんなことを書きたい。 目標がないと頑張れない。コロナ禍でレースがない。絶賛目標を見失い、サボリ魔と化していました。それも今シーズンはもう諦めてたし、タイムを追い求める場も無いと思っていた。タイムをだすために走る訳ではない。でも、目標が

          今日、新たな目標が出来た。