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うつ病を経て見つけた、日常の小さな幸せ

こんにちは!くらむぼんです!
今日は、うつ病との私の闘いと、それがどのように私の人生観を変えたかについてお話しします。


うつ病との診断を受けたとき、私は実はほっとしました。自分がおかしくなってしまったわけではないと知ったその瞬間、大きな安心感が私を包み込んだのです。それは、私の不安や混乱に名前が付けられたことによるものでした。

この経験を通して、私は「日常の普通さがどれほど貴重なものか」を痛感しました。うつ病の苦しみを経験する中で、健康であること、努力できることの価値が鮮明になったのです。私は、普通に生活できること、普通に努力できることのありがたさを再認識しました。

幸いなことに、私の友人たちは変わらず接してくれました。友人たちの変わらない態度は、私にとって大きな支えとなりました。

そして、私はうつ病を経験している他の人々に向けてメッセージを送ります。「この病はいつかあなたの強さの源泉となり得る。今は休むことに罪悪感を感じず、自分のペースで回復に向かってください」と。

このnoteを通して、私の経験がうつ病や他の困難に直面している人々にとって、少しでも希望の光になれば幸いです。困難はいつか過去のものとなり、私たちの成長の証となるのですから。

皆さん、読んでくださってありがとうございました。

p.s. 植物は写真見るだけでもリラクゼーション効果があるとか…

ほんとうか知らんけど🌝

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