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【美肌育】私はほくろが多い〜念願のレーザー除去したよ〜

※この記事は、ほくろ除去検討中の方の背中を押せると嬉しいなと思いながら、まとめました♩


私はほくろが多い。


自覚したのは、小学生高学年の頃。

住んでいたマンションのエレベーター内の
鏡に写る自分の顔を見たとき、
ほくろの存在が気になり始めました。

…なんで私の顔にはほくろが多いのかな?


そして、気がつきました。
母も姉もほくろが多いことに。

子どもながらに、

これは遺伝だなぁ〜
仕方ないね〜と、

当時は割り切っていたのです。

(もっと美意識の高い小学生だったなら、
ひどく落ち込んでいたかもしれません…笑)

でも、大人になって再び気になり始めて…。

決断のきっかけ


それから社会人となり、
美容医療が少しだけ
身近なものになってきました。

友人らのなかに、ほくろを
サクッとシレッと除去する人も
出てきたのです。

芸能人ってほくろ少ないよね
(でも、私は素人だし…)

とはいえ、
美肌に見せるためには、
ほくろ除去した方がいいんだろうな…
(やってみたいなぁ…どうしよう…)

素人だけど、
もっと美肌を追求したい!
私も挑戦してみたい…!
(この気持ちは揺るがないものだ!)

これらの気持ちが、
むくむくと、確かに、湧いてきました。

しかし、慎重な一面もある私。

妊娠前にほくろを除去したとしても、
妊娠中のホルモンバランスの変化で、
再発しないのかな?

安全とはいえ、妊娠前に
美容のための医療行為をするのは
なんだか怖い



医学的根拠は全く不明なのですが、
私は妊娠前にレーザー治療をする決断は
できませんでした。

代わりに、
子ども2人産んだら、
絶対に挑戦すると決め込んだのです。

美容皮膚科クリニック選び

挑戦すると決め込んでいたので、
産後、少し落ち着いた段階で、
美容皮膚科選びを始めました。

自身を取り巻く環境を考えると
(0歳児の育児&3歳児の保育園送り迎え、育休中のため収入ダウン 等)
優先順位は以下のようになりました。

① 通いやすさ
② 価格
③ 評判

①通いやすさ
夫も育休中とはいえ、
自由な時間が無限にあるわけでは
決してありません。
いまの私の仕事ともいえる
育児も家事もあるので、
移動時間は節約したいと考えていました。

②価格
除去したいほくろが14個あったので、
取り放題プランがあるクリニックを
選びたいと考えていました。

③評判
レーザーほくろ除去の失敗談は、
私の知る限りでは、可能性は低そうでした。
なので、いわゆる名医の必要はないと判断。
施術前にカウンセリングがあるところを選び、
お話を聞く中で信頼できないと感じたら、
違うクリニックにしようと決めました。
もし、切開除去になっていたら、
評判をめちゃくちゃ調べたと思います。


幸いにも、自宅の近く(移動時間20分程度)に
条件を満たすクリニックを見つけることが
できました。

そして、カウンセリングに行き、
信頼できそうと感じたので、
1週間後に施術の予約を入れたのです。

いざ、当日


施術の予約を入れてから、
この日をとても楽しみにしていました!

顔の印象変わるかな…?
肌綺麗に見えるかな…?
早く施術したーい! 

あれこれ妄想は膨らみました。

当日は、予約時間の1時間前に、
自宅で、塗るタイプの麻酔薬を服用しました。
塗ったうえから、ラップもして、
そして、マスクをして、
クリニックへ向かいました。


クリニックでは、

▶︎ 注射タイプの麻酔を2回ずつ
(14箇所あったので、28回。
これがとにかく痛かった…!涙が出ました。)

▶︎ その後、レーザーで
ほくろを除去してもらいました。
(焦げ臭さはありました。痛みは皆無です。)

術後直後の感想

術後、初めて鏡を確認した感想は、

想像以上に痛々しい…
治癒するまで目立ちそうだなぁ…

と、ネガティブなものでした。

(完全に私の想定が
甘かったからなのですが…。
14個の赤いニキビ跡のような
クレーターがお顔にあるわけだから、
そりゃ目立ちますよね。泣
)


手触りは、深さ0.2〜0.5㎝の凹みがあって。

これは、治癒するまでに
時間がかかりそうと感じました。

術後の経過

帰宅後は、

処方された軟膏と絆創膏を貼ったり
いつものスキンケアを続けたり、
ビタミンCをサプリメントで摂取したり、

乾燥対策と肌の新陳代謝を上げることに
徹しています。

また、紫外線は大敵なので、
日焼け止め、帽子、マスクは必須です。

施術からもうすぐ2ヶ月のいま 


ほくろが小さかった箇所は、
ほぼ完治しました。
中くらいの箇所は、
凹みはないが、赤みがあるため、
まるでニキビ跡のように見える。

という状況です。

気になる費用

取り放題10分間で、約50,000円でした。

14個除去したと考えると、
比較的お手頃だったのかなと捉えています。

最後に


ニキビ跡のようなクレーターが残る顔。

久しぶりに友人に会うと、 
どうしたの!?と
心配されることもあります。

ほくろ取ったんだ!と返すと、

そんなにほくろあったっけ?と返事が。

高さのあるほくろは
1つもなかったこともあるのか、
周りはあまり気に留めていなかったのだなと
改めて気がつきました。

でも、私の気持ちは、とっても晴れやかです!

だって、小学生の頃に仕方ないと
割り切った事態が解消できたのですもん♩

「自分のために行動する」

大人になると、
誰も機嫌取りはしてくれませんよね。

だからこそ、
自分で自分の機嫌を良くできる行動を
積極的に取り入れたいものですね…!



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